味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Bride Valley Blanc de Blancs |
---|---|
生産地 | United Kingdom |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ), Pinot Meunier (ピノ・ムニエ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2021/03/28
(2016)
イギリス ドーセット シャルドネ 2016年 S$59 柚子やハッサク、白い花、仄かにブリオッシュやたくあん。 味わいも香りのイメージに近く、黄色い柑橘主体の酸がシャープでフレッシュ。 かなりドライで引き締まった体躯。 程よいミネラル感と、意外にも?強すぎないビターさで近づきにくさは無い。 中盤以降も柑橘の酸味と石っぽいミネラル、そしてオレンジの皮の様なビターさが調和してドライさをキープ。 酸味メインは変わらずながら、砂糖を入れたレモンティーやシトラスの爽やかさを感じるフィニッシュ。 まずこの子、、抜栓の際に1/3位吹っ飛びました..(^_^;) 壁と自分の顔に滝が流れましたw この造り手さんのスティルのシャルドネも良かったですけど、このブラン・ド・ブランもまたイイですね〜(^ ^) シャンパーニュの様なイーストの香ばしさやブリオッシュのクリーミーなコクは控えめですけど、代わりに独特のどこか和風な?旨味を思わせるフレーバーがありますし、フレッシュかつシャキッと目が覚めるような酸味が何とも小気味良いわ〜 んもーー吹っ飛んだ1/3返せって感じww キレッキレのブラン・ド・ブラン♪
2019/06/01
ランチ ワイン会@銀座レカン。 英国南西部のキンメリジャン土壌で造られるスパークリングワイン! 冷涼な酸味が美味しくて心地好い! ボトルはシャンパーニュと同じ位の価格になっているけど、畑はシャンパーニュの20分の1程で買えるので生産者の歩留まりは良いらしい。 バランスの良さ、酸の熟成感共にシャンパーニュにひけを取らない味わいが素晴らしい♪
2017/10/16
(2013)
シャルドネばかりのテイスティング 一つ目は、産地を当てました٩◔̯◔۶ イギリスのスパークリングはとにかく酸味が強い キリッと美味しい 柑橘の香りに瓶内二次発酵の風味 タイトな味わい 寒冷なイギリスのブドウは補糖のできるスパークリングでこそその価値が出るそう でも、これ9千円なら、シャンパーニュ買いますねw(゚o゚)w
2016/09/05
(2013)
パリテイスティングを振り返るセミナーにて アカデミー・デュヴァン創始者で伝説の1976年パリテイスティングの仕掛け人であったスティーヴン・スパリュア氏と、2004年ベルリンテイスティングの仕掛け人でチリのトップワイナリーの経営者であるエドゥアルド・チャドウィック氏を迎えてのセミナー『LOOK BACK IN WONDER』に運良く参加できました。(運良くとは、普段は見ないサイトをたまたま開いたらイベント情報が目に入ったこと。誰でも申し込めば行かれるものだったのですが、知らなかった人も多かったのでは?) アメリカワインとチリワインの実力を世界に知らしめた世紀の新旧世界対決に登場した新世界ワインを贅沢にテイスティングしてきたので、ぼちぼち投稿します。 このスパークリングはスパリュア氏が南イギリスDorsetで作るブラン・ド・ブラン 2013はセカンド・ビンテージだそう 冷涼産地で樹齢は5年 シャンパーニュを真似るのではなく、verticalなスタイルを目指したそう テイスティングコメントを求められたチャドウィック氏いわく、floralでaromaticで酸がフレッシュでミネラル豊かでverticalでlinearなスタイルのワインだと。 ※verticalでlinearなワインのスタイルとは、すーっと真っ直ぐに流れる感じかと思うのですが、要確認 フレッシュな果実味とキリッと引き締まった酸が後を引く辛口(残糖8g)
2024/10/13
2017/12/31
(2013)