味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Beau Paysage Tsugane La Montagne |
---|---|
生産地 | Japan > Yamanashi |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/25
(2020)
価格:5,060円(ボトル / ショップ)
’20の la montagne は Alc 11%でとても軽やか。 岡本さんが「この年は酸の年」と表現していましたが、まさしくそんな感じでとても優しい液体です。 ワインにある程度の凝縮感とか力強さとかを求める人には物足りないワインなのかもしれません。 でも、軽やかさや優しさとか繊細さというものも、それ自体が魅力ですからね。 ****************** そのまま常温で部屋に置いておいた2日目の今日(室温23℃) 初日にはまだ眠っていた要素が目覚めたみたいに発散して美味しくなっています。 24時間かけて開いてきているのですね。 1本のワインとゆっくり時間をかけて向き合ってあげると、ワインのほうからも微笑んでくれます。
2024/10/06
(2018)
クラフトコーラっぽいスパイス感 フレッシュ
2024/09/14
めちゃくちゃエレガントで何度も頂いているボーペイツガネですが別ワインの印象。 いずれにしてもトップクラスの日本ワイン✨
2024/08/31
(2018)
先日飲み会に持って行ったら本領発揮できなかったla montagne ’18 そんなことで、あらためて自宅でゆっくり飲んでみたくて開けました。 セメダイン(揮発酸)に、繊細で優しさ溢れるボーペイサージュの香り もともとが骨格のしっかりしたようなワインではないんですけど、 この年のメルロはさらに収穫前の雨の影響でとても軽やかで薄い液体になっていましたからね。 なので、飲み会で他のワインと一緒に1人1杯で飲んだら、その繊細な魅力を感じ取ることは難しいんだろうなぁ。 やっぱり和食と一緒にゆっくりと時間をかけて飲んであげるべきワインだったんだよね。...反省 ****************** 私がボーペイサージュというワインの存在を知ったのは2006年頃 何かの雑誌の自然派ワインの特集コーナーのページを読んでいた時に、その続きが日本ワインの特集のページになっていて 当時は日本のワインにはまったく興味が無かったけれど、その中で1本だけ、故 勝山晋作さんが「他のワインとはまったく違う自然なワイン」と絶讃されていたワインがあったんです。 それがボーペイサージュのラ モンターニュ トランス 2004 でした。 当時、ほぼナチュラルワインで、少しだけ名残りでブルゴーニュみたいな飲み方をしていた自分にとっては、それは初めて飲んでみたいと思った日本のワインでした。 どこで売っているのかも分からなかったので、しばらくはそのまま忘れていましたけど。 それから2年くらいして、生産者から直接購入することが出来ることを知り、初めて買ったのが当時リリースされていたラ モンターニュ LIB 2006 この頃は、まだ普通に買えていた最後の頃だったのかもしれません。 それはメルロのワインから連想されるボルドーような味わいではなく、どちらかというとブルゴーニュのピノノワールに近いようなところもあるんだけど、やっぱり全然違っていて ましてや日本のワインなどとはまったく思えないワインで、しかもネガティブなところはないけれど、とてもナチュラルな飲み心地でもあったんです。 正直、このワインを飲んで初めて日本のワインの可能性を知った私みたいな人も多いでしょうし、ワイン造りを目指したいと思った今の日本の造り手さんも多いんだと思います。 そして、その当時からは16年ほど経っていますが、今でも私の知っている日本のワインの中ではナチュラルで際だって魅力的なワインであることに変わりはないみたいです。
2024/08/17
(2018)
飲み会3本目はボーペイサージュ これは酔う前に飲ませたかった。 少し大きめのグラスを用意してもらいました♪ ワイン好きの人達の集まりじゃないので誰もありがたがったりしないんですけど、そこが良いんですよね。 ただし、今回は本領発揮出来ずに...残念。
2024/04/16
(2014)
収穫年から10年 リリースからは8年 この年のこのワインには、ここまでの時間が必要だったんだね 強い年のla montagneは10年経っていま最高の状態を迎えたみたいで、ここまで待てて本当に良かった♪ 飲み始めてから初めてボーペイサージュらしくないワインだと思ってしまった年のワインだったから、、 今はただ感謝の気持ちでいっぱい ありがとう♪
2024/04/05
(2013)
本日のおうちワイン! Johannes Brahmsさんが、熟成させるより早めに飲んだ方が良いとのことなのでセラーにあったこちらを開けてみます ( ^ω^ ) いつもの梅じそで、酸をやや強めに感じます。 ただタンニンはいつもより主張しているような感じがあり、ヴィンテージの影響でしょうか? ちゃんとセラーで保管していればそんなに傷まない印象ですが、ナチュール寄りのワインは何時開けるのが良いのか難しいテーマですね。
2024/02/10
メルロー。 果実感高い。ねっとりとした香り。程よい酸。 果実味が高くて、辛みのある料理と合っていた。
2024/02/07
(2021)
価格:6,160円(ボトル / ショップ)
’21のla montagneは収穫量48%減で瓶詰本数は3175本 Alc 12% です。 感謝して頂きます。 これまでのどの年にも感じたことのない表情のとてもユニークなヴィンテージで、このワインはまるで葡萄ジュースのようとのことです。 強めのボーペイサージュの香り! 飲むと黒い葡萄そのもののフレッシュ&フルーティー&力強さ&艶っぽさ 確かに良い意味での濃いめの葡萄ジュース的な魅力がたっぷり感じられるワインです。 ただ、それだけではないんだとも思いますけど。 何に対して感謝したのか分からないんですけど、飲んだ時には自然と手を合わせて感謝してしまいました。 もしかしてポイヤックの塔のサンスフルの新酒があったらこんな感じなのかな?と思ってしまいましたけど(笑々)
2023/12/21
(2017)
’17は何度飲んでも新樽バニラ感が強め そのせいでクラシカルなワインに感じられてしまう... 個人的にはワインに新樽の要素は余計だと思うけど、好き嫌いの問題なのかな? でもボーペイサージュらしさはちゃんとあるので美味しい♪ 抜栓後5日目のサンロのグロロ 香りはブショネの香りを覆い隠すかのような良い香りが出てきています! これはブショネじゃなければ将来メチャクチャ好みのワインになりそうな感じ♪ でも、味わいはやっぱりブショネ、、さらには豆も、、(笑)
2023/09/29
(2009)
価格:3,800円(ボトル / ショップ)
人生の一つの節目の日に la montagne ’09 Alc 11% 飲むのは5年ぶりです。 この頃は岡本さんが一人でやっていた頃なのかな?? ボーペイサージュ特有の香りと味わいはしっかり残っていますが、最近のボーペイサージュのワインよりもかなり強めに感じる液体です! 収穫年から14年経っていても軽くタンニン感じます-(笑) この前の年から全てのワインで補糖をやめて、赤はすべてのキュヴェをLIBにしたので ’08からはla montagne LIBというキュヴェはなくなったんですよね。 このころのワインは、まさに天からの恵みのようなワイン! 今は病気や虫の被害であまりにも破棄する葡萄が多くなるからという理由で有機栽培も少しお休み中みたいですけど、この頃のワインは本当に極めて自然な造りのワインだったように感じます。 それが良いとか悪いとか、美味しいとか美味しくないとかの話ではないんですが、なぜかその違いが感じられるような気がするんですよね。 だからどうなんだっていう事でもないんですけどね。
2023/06/13
(2018)
’18は優しいなぁ。 褐色化した薄めの色あい 香りと味わいは梅に梅干しにダークチェリーにドクターペッパー 軽やかだけどねっとりした味わいで旨みが詰まっています♪ vinicaをやっているから、たまにこんな風にワインを分析するような表現をするけど、 造り手さんが一生懸命造ったワインを私なんかが下手な言葉で表現するのは失礼なんじゃないかなって思います。 美味しかった!とか、感動した!とか、 本来は、そんな思いを造り手さんに届けられるのが一番大切なことなんでしょうけどね、、 まあ、だからvinicaを辞められないのかな、、
2023/06/11
(2019)
結局こちらも頂きました。
2023/06/01
(2019)
誕生日のお祝いも兼ねて運転してくれたので、行ってみたかったクロワサンスさんへ✨ そして久しぶりに飲みたかったBEAU PAYSAGE! 料理はどれも綺麗な盛り付けで塩加減もいいし、火入れも丁度よくて美味しかったです(*´∀`)♪ la montagne、シェフの話曰く前より少し妖艶さが感じられないと、たしかにそう言われるとそうなのかな〜と思いつつも 変わらずのメルローとは思えない香りに味わい♪ 色々あっても美味しい^ ^
2023/05/30
(2019)
「大失敗する者だけが 大成功を収める 」 - ロバート・ケネディ-
2023/05/26
(2019)
赤ワインに移りまして、一本目はIchiyoさんより、ボーペイサージュ ツガネ ラ モンターニュ 2019年。 えむさんの会なのですが、このワインは、私がオネダリしてしまいましたσ(^_^;) 梅出汁の香りに、メルローとは思えないクリアで軽やかな果実味。 温度が上がると少しタンニンが覗き、メルローなのかも?とは思いますが、ブラインドならピノ!ツヴァイも入っている?と言うようなイメージのワインでした。
2023/05/23
えむお嬢さまをお迎えしてのランチ ワイン会♡︎ お次は私からボーペイサージュ ツガネ ラ モンターニュ 2019 運良く入手出来ました₍₍( ´ ᵕ ` *)⁾⁾ 19年ですが、しっかり熟成を感じ梅出汁のボーペイ香しっかり。 相変わらず、メルローさはほぼ感じません(*>艸*).*゚* 色々なお料理に合わせやすいのは嬉しいです。 皆さまにお楽しみ頂き、良かったです!
2023/05/22
(2019)
えむちゃんがお江戸にやって来た ♪ とても入手困難なコチラはIchiyoさんから ボー ペイサージュ ツガネ ラ モンターニュ 2019 ブラインドで出されたら間違いなく"ナナツモリ"と答えてしまいそうな梅の香り… まさに自然派ワインという色合いです ♪ とてもクリーミィで体に染み渡るような味わい、和食にも合わせてみたいですヾ(*´∀`*)ノ でも、コレ本当にメルローから作られてるの?! と驚くほどボルドーワインとは違いますね✨✨
2023/05/02
埃の香 果実味満タン メルローな割には軽い感じ MBAと間違うくらい酸が違う
2023/04/30
山梨県 ボー・ペイサージュ ツガネ ラ・モンターニュ サービスで頂いた ボー・ペイサージュ 平和な(多分)日常に感謝して飲むワイン。 このワインの存在にも感謝 そんな感じ。 味わいとか香りとか じゃない ただ感謝 でも、おいしい(笑)
2023/04/01
(2019)
これメルロー⁈ 梅⁈
2023/03/28
(2018)
スパイスご飯とワインの日 この日のお目当てです。 2018ヴィンテージは初めてです。 独特の香りとメルローっぽくない軽やかさ できれば大きなグラスでいただきたかったです。 次回のイベントではグラスを持って行こう。
2022/12/29
(2018)
過去アップ お家で鰻
2022/12/25
わたしの持参ワイン、ボーペイサージュのラモンターニュ、メルローです。ポーペのピノはあまり好みじゃ無いですがこれはとても美味しいです。
2022/12/04
(2014)
ワイン会への持ち込みワイン、その弐! ボーヘイサージュらしい独特の香り。茎っぽい。 色合いは薄めで、味わいは軽やか。良い感じに熟成してました。 こちら、赤ですが魚と合いますね ( ^ω^ )
2022/11/22
(2020)
価格:4,510円(ボトル / ショップ)
まだ若いけれど青い茎の香りから始まり、なぜだか直ぐに炭火焼きの香ばしい香りに発展して(笑) 赤とも黒とも言えないボーペイサージュ的な果実の香りと一緒になってとても良く香ります♪ これって部屋に漂っている鮭の西京焼きの香ばしい香りとワインの香りが共鳴しているからなのかもしれないですね♪ これに美味しい豚汁があったら、もう最高なんだけどなぁ~♪ 本当に和の食事に合うんですよね♪
2022/11/08
(2017)
リリース直後あたりの方が熟成感あって驚き。だけど、味も香りもほんと素晴らしい。
2022/10/28
(2020)
ボー・ペイサージュ ツガネ ラ・モンターニュ 2020 ご無沙汰しておりました(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ* 久しぶりの投稿です♪ 飲んでみたかったボー・ペイサージュさんのラ・モンターニュ♪ 嬉しいことがあったので、昨日徒歩圏内のボー・ペイサージュさんのワインが飲めるワインバーへ一人で飲みに行きました♡ (ボー・ペイサージュさんのホームページで知りました) お店の方に、一人で来店なのにボトルを頼んだので驚かれました(^^) とても美しいお色です(ღꈍ◡ꈍღ) でも、私のお写真の撮り方が…。 かなり微妙…。 お店ももう少しオシャレです(^ー^;) 一度、しかもピノ・ノワールしか飲んでいないけれど、ボー・ペイサージュさんの香りがします(ღˇᴗˇ)。o♡ 口に含むと、 美味しい。 涙が出そうになるほど美味しい。 「これはメルロ?」 とお店の方に尋ねると、 「ブラインドで出されたら、ピノ・ノワールと間違えるかもしれない」 「2020で若いけれど、美味しいでしょう♪」 と仰っておられました。 今まで頂いたメルロのお味ではなくて、、、 言葉にはできません。 自宅のセラーに同じ2020が一本あるので、何年かしたら開けてみたいと思います。 楽しみです♡ またヴィニカを再開させて頂きます♪ 今まで、滝行の様なワインの修行をしておりました(^^) 次回の投稿からは、投稿溜めちゃったシリーズになります。 また、宜しくお願いします(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚
2022/09/30
(2019)
価格:4,730円(ボトル / ショップ)
昨年の4月にリリースされた ’19 の la montagne Alc 12% この年からノマコルクに変わったんですね♪ 香りはまだ閉じ気味ですが、それでもやっぱりボーペイサージュの香り。 口に含むと香りの印象よりもさらにしっかりとボーペイサージュの味わいです。 この年はとても恵まれた年なんだそうです♪ やはり飲むのは早かったかな、、それでもとても美味しいですけど! 恵まれた年のワインは確かに美味しいのかもしれません。 でも、とても厳しかったという年のワインも同じくらいに美味しくて好きです。 もしかしたら、そちらの方が好きなのかもしれないと思うこともありますけどね♪(笑) 味噌と肉や、味噌と魚のような料理との組み合わせが一番合うような気がします♪
2022/09/25
(2019)
ボー ペイサージュ ツガネ ラ モンターニュ 2019 圧倒的な感じ