味わい |
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香り |
ワイン名 | 111VINEYARD Merlot 19 |
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生産地 | Japan > Nagano |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2021/07/06
(2019)
品種 メルロー。産地 長野。マルノヒ@桜新町にて。黒系果実中心にフルーツ感、しっかり目の樽香。酸味と渋みもほどほどで、フレッシュさを感じます。 とある長野ワイン通から熱烈オススメされて注目していた111。噂通りのクオリティで今後も注目です。最近の長野メルローめちゃくちゃレベル高い。
2021/02/12
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
密かに注目している日本のワイナリーのメルロー 日本のメルローにはだいたいある青っぽさがほとんど無く、ぶどうの香りが抜栓直後から感じ取れる 19だけあって、鮮やかな赤紫色 粘性もそこそこある 瑞々しいフルーティさがありながら、程よい凝縮感も感じる 酸味も中庸で、軽やかな飲み心地 日本の山々のような腐葉土感もわずかにある 余韻にほんのりと苦味を感じる うなぎの蒲焼きと合わせると、日本の田園広がる田舎の夏、を思わせる 正直、日本のメルローの中ではかなり美味しいほうだと思う (個人的な好みとしては) 18の「鼓動」が美味しかったので次回にも期待 (☆2.9)
2021/02/06
(2019)
★4.0 メルロー(塩尻市産) 長野県塩尻市 造り手: 川島和叔さん 12.5% ICHIICHIICHI ヴィンヤード 少し濃いルビー色 香りの量は多い 樽香が最も強く、カシス、ブラックベリー、胡椒、菫 穏やかな酸、柔らかなタンニン ミディアムフルくらいのボディだが、ボルドーのような雰囲気もあり、今後もリピートしていきたいワイン ポテンシャル高いです netより 2015年に新規就農し地元塩尻で葡萄栽培に乗り出した川島和叔氏は、将来、塩尻の農業振興に寄与できるような醸造所の開業を見据えてワイン造りをされています。現在は、メルロやシャルドネ、コンコードを中心に栽培する葡萄畑のみのため、ワインは数軒のワイナリーに委託醸造という形式をとりながらも、ほぼ自らの手で醸造し、すでに趣向を凝らした個性豊かな塩尻地域の特性を活かすワインが出来ています。メルロとシャルドネが植わるメインの畑は、標高745メートル松本盆地の南に位置し、信濃川水系の奈良井川が形成した扇状地の扇頂にあります。 2019年は7月の日照不足などによる生育不良で収獲のタイミングを非常に悩みました。収穫時期の10月に入ると大型の台風もあり、その影響を避けるため大部分(85%)のメルロは10月10日に収獲し、残り(15%)は29日に収穫しました。 前半に収穫したメルロは色やタンニンをしっかりと抽出し、後半に収穫したメルロは果実味み重視で低温で仕込みました。それぞれ仕込んだメルロをブレンドし、しっかりとした果実味に穏やかな酸とソフトなタンニン、バニラを感じるシルキーな口当たりのワインに仕上げました。「111Vineyard様コメント」 https://q-zo.net/movie/kdfvyhse1l.html
2023/12/22
2021/07/21