サントネージュワイン株式会社 （アサヒビール）

1947年、山梨県甲府市に醸造場を設立以来、「よいワインはよいブドウから」を基本理念にワイン造りを続けている生産者。2002年よりアサヒビールグループ内でワイン事業の一翼を担う。社名であり、フラッグシップブランド名にもなっている「サントネージュ」は「聖なる雪」という意味で、甲府盆地から見える富士山を白く染める雪をイメージしてその名がつけられた。1973年から山形県南部蔵山麓に位置する「かみのやま」でワイン専用ブドウ品種の栽培をスタートさせ、現在はカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネ、ヴェルデレーの4品種に集約。「サントネージュエクセラント」シリーズは、その厳選されたブドウを100％使用し、丁寧に醸造・熟成・瓶詰めされたハイクオリティーブランド。そのクオリティーは国内外のコンクールにおいて様々な賞を受賞し高く評価されている。