Faustino VII Tinto写真(ワイン) by ぺんぺん

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REVIEWS

ワインFaustino VII Tinto(2014)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2017-08-31
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ぺんぺん

    東京の老舗スペイン料理店でのお食事会 お店からのプレゼントのリオハのボトルには記念ステッカーが貼られていました(40周年❗️) ワインは熟成期間が短くカジュアルなものですが、たくさん飲むには丁度いいボリューム (詳しいテイスティングレビューは過去の別投稿にあり) ハモンセラーノ イベリコは噛めば噛むほど旨味が出ます。 ハモンの次の写真はスペインのブラッドソーセージ、モルシージャを崩して卵と炒めたもの。これはより濃厚なリオハに合わせたいスパイシーな味わい。卵を使うことでマイルドな口当たりになっていました。 ウサギのラマンチャ風煮込みは赤、緑のピーマンの風味が効いていてとても美味しい♪ ミックスパエリアもウサギ肉が使われた本格的なもの。日本でパエリアを作ると鶏肉を使うしかないのでそれが当たり前と思われている方、本場ではウサギ肉を使うんですよ! 私が大昔スペインで仲良くなったバレンシア県出身の子は、実家では常にウサギと鶏を飼育していて、いつも新鮮なものを食べていたと言ってました。当時のスペインでは鶏肉を買おうにも骨なしは売ってなく、ブツ切りオンリーだったような。ウサギは丸ごとかブツ切りだったかな?さすがにウサギ肉を買って調理する勇気はありませんでしたが、友人の家でパエリアを作ったときには止むを得ず、炒める手伝いをしたことも思い出しました。 ちなみにスペインではエビのことをガンバと言います。中南米ではカマロンと呼ぶので、カマロンを食べる人達との付き合いが圧倒的に多い私には、久々のガンバでした٩◔̯◔۶ 現地から輸入しているウサギ肉を使ったお料理を2品も食べられて、ウサギ肉好きとしては大満足な夜でした❣️

    ぺんぺん

    うさぎ肉!?本格的ですね

    梛野将司(なぎのまさし)

    梛野さん このレストランではスペインからウサギ肉を輸入して使っているとのことでした。本場の味を再現し続ける老舗ならではのこだわりでしょうか。

    ぺんぺん

    ぺんぺん
    ぺんぺん

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