ル・ノンブルドールで有名なオヴリ・フィスのスタンダード シャンパーニュをいただきました。 僅かにオレンジが入るゴールドの外観。 教科書的なブリオッシュ香と洋梨の香り。ミルクポーションのクリーミーさ。 酸味はやや強く、ドライで太い果実と芯のあるミネラルが全体の骨格を形成している。 果実はアフターまでには退散し、旨味、ミネラルと苦味が細く舌上に残る。 時間の経過でミルクキャラメルの香りが出てくる。 瓶底がかなり美味しい。 一杯目よりも二杯目、三杯目と瓶底にかけてポテンシャルが高くなってきます。 あと1本あるので、あまり寝かさずに気軽にいたいだいてみようとおもいます。

vin-be 1.1

一杯目よりも2杯目、三杯目と瓶底にかけてポテンシャルが高くなる・・これ、いいですねー。普通は（体感的には）その反対です。 フォローしてみたいと思います。

Numéro un

Numero un様 ありがとうございます。 ここのところ家飲みが増えて、ゆっくりとボトルをいただくとそう感じることが多くなりました。 是非体験してみてくだされ^_^

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