ワイン | Ch. Gruaud Larose | ||||||||||||||||||||
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私もグリュオーラローズはやや苦手なイメージがあります。ズングリというかもったりというか、タンニンが前面に出すぎる印象ですね。 ただ2020年のボルドーは試飲しましたがどのシャトーも本当に素晴らしい出来だと思いました。過去のヴィンテージのイメージだと早飲みできる90年みたいな(笑)
くれぺん
くれぺん様 ありがとうございます。 2020年、くれぺん様のお墨付きであればとても良いヴィンテージなのだと思います。 リリースしたては飲みやすいことが多いですが、この2020年はことさら飲みやすかったです。 飲みやすいだけではなく、エネルギー感も豊富ですので2020年のボルドー、かなり期待できるように思えます。
vin-be 1.1
シャトー・グリュオー・ラローズ 2020をいただきました。 古いものと飲み比べができたのですが、この銘柄には苦手意識があったので、敢えて新しいもののみオーダーしました。 スミレをはじめとしたバイオレットな香り。 香水のような芳香があり、追いかけるように摘みたてのブルーベリーなど。 酸味は穏やかで、ベルベットタッチなテクスチャ。穏やかだが、果実のエネルギーは強く、旨みやコクを豊富に感じる。 優雅且つナチュラルな作りのワインでタンニンは感じず旨味とミントの清涼感が残るアフター。 野暮ったく臭いと感じたグリュオー・ラローズはそのにはございませんでした。 今既に飲みやすくレストランで大活躍しそうな味わいでございます。 人もワインも変わるのですね。
vin-be 1.1