ワイン | Dom. Ponsot Chapelle Chambertin(2001) | ||||||||||||||||||||
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ドメーヌ ポンソ。。 また、興味深い生産者さんが、、 待っててくださいませ( ´艸`) あー、次は、、楽しみでしかありません(笑)
里ちゃん
現代の貴族ですね… 一流フレンチで、こんな一流なワインを赤白1本ずつオーダーする、そんなディナーを年に1度はしたい!
Johannes Brahms Ⅱ
里ちゃんさま〜 ありがとうございます。 ポンソはクロ・ド・ラ・ロッシュを中心にブルゴーニュの銘醸ドメーヌの一つですが、相続関係でもめている最中で今後の成り行きが心配です。避けては通れない作り手ですので、是非お試し下さい。
Marcassin
Johannes Brahmsさま ありがとうございます。 こちらのグラン・メゾンは本当に素敵な、まるで貴族の館の様な空間でございます。せっかくそういう空間でのお食事でしたので、相応しいワインを選んでみました。東京にお戻りの際には是非行かれてみて下さい。
Marcassin
さて先週末から会食続きの日々で、紀尾井町のグラン・メゾンへ参りました。 二本目のルージュはドメーヌ・ポンソ・シャペル・シャンベルタン2001年を頂きました。 16年の歳月をあまり感じさせない綺麗な、透明感のあるガーネット。甘いフレッシュなラズベリーや、ブラック・チェリーのアロマ。色調よりも数段濃い果実の凝縮感に綺麗な酸味のバランスが良く、長いミネラル感のある余韻へと繋がります。時間の経過でゲームな風味も顔を出し、微量のスパイスが酸味にまとい始めます。終始エレガントナ面持ちに、ドライ・ローズの甘い風味も相まって、特に最後の幼鴨の腿肉のグリエとフォアグラとの相性がよく、素晴らしい一時を過ごせました。セラーでもう4,5年は寝かせてみたいポンそのシャペル2001。 写真は取らなかったのですが、ソムリエの方がエチケットを剥がしてくれました。 グラン・デセールのクレープ・フランベ・ベルエポックには2002年のシャトー・クーテをグラスで頂きました。とても綺麗な熟成途中で、甘み、酸味、苦味の全てが素晴らしマリアージュとなりました。(写真無しです。)
Marcassin