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3.5
パオロ・サラッコのピエモンテ・ピノ・ネロ モスカート・ダスティ最高の生産者であるサロッコがまさかのピノ・ネロを出しているということで、迷わず購入しました。こちら広尾のエノテカでウィンドウショッピング中に見つけたものです。基本的に高価なピノ・ネロ(ノワール)とはいえ、過去に全く実績のないアスティ県のピノが4000円台というのはちょっと高い気もしますが、ここはこの美しいラベルデザインも含め期待したいところ。 ダークなガーネット。スミレ、ダークチェリー、革。 厳格でタニックなピノ。陰性ですが舌触りはスムーズで、凝縮された山の果実味。ややアルコールが感じられ、苦味を伴います。ブラインドではネッビオーロと答えてしまいそう。親しみやすさは無いですが、飲み飽きせずに長く付き合っていけるタイプ。ピエモンテ感皆無ですが、満足できる1本でした。
mattz
確かに初めて見ますね! モスカート ネロかと思った(笑)
Prosecco di Conegliano Valdobbiadene
プロセッコさん 返事遅くなりすぎました、すいません(_ _) 昔からサラッコにはモスカートだけを作ってほしいと思ったりしてましたが、このグラフィティカルなボトルデザインは売り場でも異彩を放ってて好きです。 ネロまでは行かなくてもローザぐらいなら作ってほしいです。
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パオロ・サラッコのピエモンテ・ピノ・ネロ モスカート・ダスティ最高の生産者であるサロッコがまさかのピノ・ネロを出しているということで、迷わず購入しました。こちら広尾のエノテカでウィンドウショッピング中に見つけたものです。基本的に高価なピノ・ネロ(ノワール)とはいえ、過去に全く実績のないアスティ県のピノが4000円台というのはちょっと高い気もしますが、ここはこの美しいラベルデザインも含め期待したいところ。 ダークなガーネット。スミレ、ダークチェリー、革。 厳格でタニックなピノ。陰性ですが舌触りはスムーズで、凝縮された山の果実味。ややアルコールが感じられ、苦味を伴います。ブラインドではネッビオーロと答えてしまいそう。親しみやすさは無いですが、飲み飽きせずに長く付き合っていけるタイプ。ピエモンテ感皆無ですが、満足できる1本でした。
mattz