ワイン | Dom. Sylvain Cathiard & Fils Bourgogne Hautes Côtes de Nuits Aux Chaumes(2019) | ||||||||||||||||||||
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19年カティアールは、唯一このワインだけ買えました! 飲みたくなりますが、市場価格見ると飲めなくなるワインの代表格となってしまいました…
Nori81☆
カティアール、いいですね。私も堅牢なイメージでしたが意外ですね。美味しいと評判のカティアールの赤、いただきたくなりました。
hintmint3
Nori様 ありがとうございます。 同じものをお持ちなのですね。もう少々捕獲しやすければ良いのですが、、豊通に何とか頑張ってもらいましょう。
vin-be 1.1
hintmint 様 ありがとうございます。 今回カティアール赤をいただき、なんだか品質が頭一つ抜けて来た印象がございます。他のものをいただいていないので小職の中でも暫定ですが、これは購入意欲が湧いてくる一本でございました。
vin-be 1.1
vin-be ver 1.01さま カティアール開けられたのですね。 オート・コート・ド・ニュイって私も広域に比べて急にスッキリ終わるワインが多い様に思います。 代替わりが色々なドメーヌで起こっていますし、そうなりますととても現代的な綺麗なワインになって来ていますね。 この頃のヴィンテージを頂いている内で2019年は赤白とも絶妙なバランス感がとても好きなヴィンテージです。
Marcassin
Marcassin様 ありがとうございます。 仰るとおり、とても綺麗なワインが増えている印象でございます。その中でもこのカティアールは良い意味で綺麗さがメーターを振り切っているようでございました。 2019年というのもあったのかもしれません。赤い果実主体の香りと味わいでとても楽しめました。 今2020も開けてしまいたい気持ちに駆られてますが、グッと我慢しエイジングモードに切り替えようと思います。
vin-be 1.1
その日はシルヴァン・カティアールのブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ オー・ショーム 2019を頂きました。 セバスチャンに代替わりしてからは初めていただます。 ミディアムなガーネットの外観。 ローストされた果実の香り。シナモンがまぶされた甘露なバラの花束、官能的な香りで、上品なスパイスやコンポートチェリーなど。 中庸な酸味とローストされた果実の芳醇さ。 まるで羽毛が液体になったようなとても柔らかいテクスチャ、果実は完熟感がありつつ艶やかで、どこか抑制が効いておりコク深い味わい。 飲み込むと小梅のような赤い果実を感じ、アフターはクラス並みのアッサリさ。 ・・・ 美味しいですね。 優雅で甘露なコクがあり、夢のようなレジョナルのように思えました。 敢えて期待と違ったところを挙げるならば、カティアールは堅牢なイメージがあったので、長時間グラスを放置しつつ、戦いに挑むかのような心持ちだったのですが、最初からフレンドリーでございました。 取り敢えずセバスチャンになってから、少しでもストックしておけて良かったと感じる一杯でございました。 人もワインも変わっていくものなのでございますね。 嬉しくもあり、寂しくもある。そんなカティアールでございました。
vin-be 1.1