ワイン | Dom. François Raveneau Chablis 1er Cru Vaillons(2009) | ||||||||||||||||||||
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ラヴノーは本当に素晴らしいですね。ヴァイヨンは若いVt一本だけ持っていますが開け時が悩ましいです。。
Eiki
Eikiさま ありがとうございます。 随分と前にラヴノーを初めて頂いた時にある意味衝撃を受けました。 熟成させるとトロンとして、もう。。。 ある意味悩める開け時は、とても贅沢な悩みでもございますね。
Marcassin
MarcassinNGH会長ラヴノー大好き神父様、 やはり1erでも10年待ちですか(^-^;) こらえ性のない私にはなかなか難しいラブノーです(T^T) しかし本当に他のシャブリと一線を画す余韻と旨味!中毒になりますね(笑) 良いラヴ汁をお飲みです ドドスコスコスコドドスコスコスコドドスコスコスコ、ラヴ注入!(笑)by楽し○ご
白猫ホッサ
白猫ホッサー・ラモ汁・ラヴ汁大好きさま クスクスクスと笑ってしまいますね、オチが。 確かに長く熟成させたいところですが、17‘とか16’など後20年待つかと言われたら、?と思ってしまいますね。 でも正におっしゃる様に、ラヴノーには独特の中毒性がございます。もうアディクションですよラヴ汁に。
Marcassin
週末のブランは、フランソワ・ラヴノー・シャブリ・プルミエ・クリュ・ヴァイヨン2009年を頂いてみました。一応10年以上経過という事で、開けてみました。 ヴァイヨンはグラン・クリュ側の対岸、セラン川左岸の旗艦プルミエ・クリュの一つになります。 美しいレモン・イエロー。 抜栓時から綺麗に広がるレモン・リキュールやミネラルを感じる香り。相変わらず高貴でチョーク質なミネラルに、甘いキャンディを砕いた様な素晴らしいアロマ。 甘く油分に包まれたシトラス系果実のジューシーなテクスチャーに、白桃の様な甘い風味も感じる長い余韻。酸味は未だ高めですが、果実の甘味やミネラルのアフターと上手く相まって、素晴らしいバランスでしょうか。 それにしてもすごいウエイト感。 翌日、相変わらずのボリューム感のある果実や、元気な酸味ですが、ストラクチャーが美しく、ミネラルがほんのりと甘く果実に溶けて往く様です。 段々とビターな感じやスパイシーさも出て、最後の方には塩気に変わって往きました。 素晴らしいラヴノーのテロワール感、エチケットの濃い紫のフォントに、黄色い蝋キャップと本当にこだわりや哲学も感じるフランソワ・ラヴノー。 今でも十分に素晴らしさはわかりますが、もっと寝かせてから再訪してみたい、そんなラヴノー・ヴァイヨン09’でした。正にラヴノー・ラブな私です。
Marcassin