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3.5
うなぎでワインが飲めますか? 田崎真也氏の著書のタイトルでもあるこの言葉、これまでなかなか試す機会に恵まれませんでした。(そもそもうなぎなんて、年に1、2回味わえるかどうか…) 土用の丑の日の今日、ありがたいことにうなぎの蒲焼きを頂いたので、NZはセントラル・オタゴのピノ・ノワールを合わせてみました。 外観は淡いガーネット。ラズベリーなどの赤系果実に、シダ、ミントなどの植物の香り。いかにもニューワールドらしい濃厚なアルコール感と、豊かなタンニンが後からやってきます。フレンチオーク(33%新樽)で12ヶ月熟成とのことなので、熟成がいい塩梅で効いているのが伝わってきました。 果実味がしつこいわけではなく、かといって安いピノにありがちな薄っぺら感もなく、ほどよく重みのあるワインでした。蒲焼きとの相性は抜群ですが、牛肉の煮込みなんかとも合うかもしれません。
David_516
鰻にピノ、あうっていいますものね〜 Davidさんの実食で証明バッチリですね♡ (*´꒳`*)オイシソウ!
ゆーも
ゆーもさん 田崎真也さんは樽のきいたふくよかなピノをお薦めしておられましたが、まさにピッタリでした! たまにはこんな贅沢もありですね♪
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うなぎでワインが飲めますか? 田崎真也氏の著書のタイトルでもあるこの言葉、これまでなかなか試す機会に恵まれませんでした。(そもそもうなぎなんて、年に1、2回味わえるかどうか…) 土用の丑の日の今日、ありがたいことにうなぎの蒲焼きを頂いたので、NZはセントラル・オタゴのピノ・ノワールを合わせてみました。 外観は淡いガーネット。ラズベリーなどの赤系果実に、シダ、ミントなどの植物の香り。いかにもニューワールドらしい濃厚なアルコール感と、豊かなタンニンが後からやってきます。フレンチオーク(33%新樽)で12ヶ月熟成とのことなので、熟成がいい塩梅で効いているのが伝わってきました。 果実味がしつこいわけではなく、かといって安いピノにありがちな薄っぺら感もなく、ほどよく重みのあるワインでした。蒲焼きとの相性は抜群ですが、牛肉の煮込みなんかとも合うかもしれません。
David_516