Carobbio Chianti Classico写真(ワイン) by genchidx2

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REVIEWS

ワインCarobbio Chianti Classico(2016)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2025-04-18
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所レアーレ・カンティーナ
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーターレアーレ・カンティーナ

    COMMENTS

    genchidx2

    キャンティ・クラッシコ飲み比べ。カロッビオ。 濃いラズベリーレッド。紫色は見られず、やや暗さがある。 樽の甘やかな香り。ラズベリー、アメリカンチェリー、バラ、ローズマリー、バニラ、クローヴ、リコリス。 力強いアタック。こちらはまろやか。酸はまだまだ力強く、2016とは思えないほど生き生きとしている。果実味には広がりがあり、余韻には優しい甘みがある。 熟成でまろやかになったCC。もう少し熟成させられそうだが、今がピークか? 空き瓶:497g クロージャー:天然コルク(50mm) インポーターサイトより。 Chianti Classico 2017 産地 トスカーナ州 生産者 カロッビオ 品種 サンジョヴェーゼ100% アルコール 14.0% 容量 750ml 香り ダークチェリー、ラズベリー、ドライフルーツ、スミレ、クローヴ、ハーブ ペアリング ミートソースやトマトソースのパスタ、リゾット、ビーフステーキ、ポークロースト、肉や魚のトマト煮込み、パルミジャーノ イタリアワインのシンボル 芳醇でまろやかな味わいのフルボディタイプ 泥灰土のガレストロ土壌の畑から手摘みしたブドウを、ステンレスタンクで発酵後、スラヴォニアンオークのトノーで12カ月間、瓶内で2〜3カ月間熟成します。果実味、酸、タンニンの調和に優れたキャンティらしさを備えながら、キャンティ・クラシコのリゼルヴァクラスのクオリティを持つ、フルボディタイプ。5〜6年寝かせても、いきいきとした果実味が保たれます。 ソフトなタンニンがあり、酸味は軽やかで、穏やかなミネラル感。ラム酒のようなフレーヴァー、スパイスやハーブのような独特の香りを伴い、長い余韻が続きます。 18℃程度でブルゴーニュグラスで楽しむのがおすすめです。

    genchidx2

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