ワイン | Vodopivec Vitovska(2010) | ||||||||||||||||||||
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明けましておめでとうございます✨ 今年もよろしくお願いします^_^
齋藤司
齋藤司さん→明けましておめでとうございます♬今年もよろしくお願い申し上げます。 齋藤さんのレポ大好きなので、これからも楽しみにいたしております。あとワインエキスパート頑張ってください!陰ながら応援させていただきますね♬
カリヤカ・ズノリ
イタリアのナチュールは好きですが初めて見るワインです ^ - ^美味しそうですね アンフォラ系はたしかにお屠蘇をイメージできます
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CWL_hiroさん→どうもこんにちはでございます。ヴィトフスカのワインが僕は好きなのであります。ヴォドビーヴェッツやにヅィダリッヒなんかが。 ただ今回は抜栓するのがちょっと早かったかなぁと思ったりいたしました。少しばかり味わいにばらつきのようなものを感じてしまいまして... ただ抜栓のタイミングとコンディションの良さがバシッと合えば凄みすら感じる味わいのワインだと...僕は思っております。もし機会がございましたら是非是非♬
カリヤカ・ズノリ
『No.432 2019年のお屠蘇』 そんな具合で2019年。今年はどんな一年になるのやら。僕的には家族が元気で何事もなく穏便に過ごせる...というのが願いかな。 そんなことを昨日初詣で思いつつ、実家で家族集合で新年を祝い、そして今日は出来合いではあるが、おせちを食べてのんびりといった具合である。 そんな今夜の夕飯は ・おせち ・ご飯と味噌汁(白菜と油揚げ) そして今夜のおせちに合わせる一本はヴォドピーヴェッツのヴィトフスカ2010年をお供に...いや今夜はお屠蘇に。 ヴォドピーヴェッツのヴィトフスカは以前飲んだけどめっちゃ美味しかった記憶がある。そして確か昨年のお屠蘇にもヴィトフスカ・オリージネを飲んだような。その時も大満足だったことを思い出す。 早速香りの方を...杏の香りがふんわりと、そして紅茶てきな香りもうっすら漂う。結構粘度のある液体感だなぁ...と思いつつ一口...うん?ほぉ...まず感じるのが厚みのある味わい。一本芯の通った力強さを感じるなぁ。ただ抜栓してそんなに時間が経ってないせいか、少し味わいにばらつきのようなものも感じるのも正直事実...あくまで主観だけど。 ちょっとした鉄っぽいエグみと喉にピリッとくる酸味。ただ時間が経過すると味わいが落ち着いてきて飲みやすさがじわじわっと上がってくる辺りは流石だなぁと思ったり。 そして、おせちのおかずと色々合わせてみたのだが、魚系のおかずには正直合わなかったかなと思ったり。昆布巻きや煮魚、照り焼きなどはワインを飲んだ後に魚の生臭さ的なものが口に広がってくる感じ。肉系のおかずには絶妙に合う感じ。そして意外だったのは煮た黒豆に、抜群の相性なのがちょっと笑えたかな。 2010年ってのは、ヴォドピーヴェッツにとっては色々あったらしい年。このヴィトフスカも以前飲んだものより正直わかりづらい味わいだったような気がした。もしかしたらまた開けるのが早かったのかな?でも時間が経過すると、ポテンシャルの高さを感じずにはいられないわけで。 そんなこんなで2019年も美味しいワインが飲めたらいいなと思いつつ。
カリヤカ・ズノリ