今回の持ち寄りワイン会のテーマはカリフォルニア・ワイン。 今回私持参は、カルトを代表する作り手の一つ、コルギン・セラーズのカリアド2002年を。こちらはボルドーブレンドのセパージュです。 熟成で落ち着きを感じる綺麗なガーネット。ラズベリーやアメリカン・チェリーに綺麗なスパイスやオークが纏わり着きます。果実の感じに、少し冷たいミートさも感じますが、正に完熟の凝縮感が時と共に解けはじめて来ていて、オークやスミレの香り漂う長い余韻の彼方へと。少し余韻にアイアンの様な、ヒートも感じましたが、エアーに触れワインがどんどん開きはじめて来ると、もうそこはヘブンでした。

Marcassin

びっくりの高額ワインに～

アン爺

里ちゃんは、何気にコルギン飲みたいと思ってます！ 神父さまのマーカッシンも 非常に飲みたいですが +ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+ 

里ちゃん

アン爺さま〜 確かに日本での値段はクレイジーですね、特に近年は。

Marcassin

里ちゃんさま〜 いつもありがとうございます。 コルギンの2002年ですが、この15年という時間で綺麗に熟成が進んでおりました。このカリアドのボルドースタイルはコルギンのワインのスタイルに合っている様に思いました。 飲みたいものリスト、私も増える一方です。

Marcassin