ワイン | Michel Bonnefond Ruchottes Chambertin Grand Cru(2011) | ||||||||||||||||||||
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このエチケットら年間数百本しかないんじゃないですか?ルーミエのワインはみんなが探し求めるワインになってしまいましたね。今の価格や、異常な人気に応えるものかはさておき、やはりエレガンスさには非常に長けたワインのようですね。
kazJP
kaz様 ありがとうございます。 確かにミッシェル・ボンフォンのものは殆どみかけませんね。2020年のこのメタヤージュものは信じられないくらいの高騰ぶりでございました。 ただ飲むからには楽しまなくてはですね。しっかりといただきました。
vin-be 1.1
初めて見ました。見た感じはまんまルーミエ、エチケットだけで満足できそう笑
Eiki
Eiki様 ありがとうございます。 左様なのでございます。生産者表記以外は同じですね。 是非ともクリストフ表記のものも飲みたいですが、将来の夢にとっておきます。
vin-be 1.1
ラストはクリストフ・ルーミエが作ったミッシェル・ボルフォンのルショット・シャルベルタン 2011をいただきました。 自身が持っている畑をクリストフが耕しワインが作られる。なんて素敵なのでしょうか。 (表面だけ見れば。。。) 梅や紫蘇の果実の香り。 熟成感があり、湿った土などの大地のニュアンス。アセロラやクランベリーの赤い果実。クローヴやアニスを感じ、乾燥したキノコのような熟成感のある香り。 クリアな酸味と果実。 集中力が高く、中心に向けて味わいな集まっていく。質感も滑らかでアフターも長く、上品な果実が伸びて行く。少しブランデーとオリエンタルスパイス。 気づきにくいですが、様々な魅力の詰まった良い一本でございます。 もちろん、クリストフのグラン・クリュとしてはもう一声欲しかったというのも本音でございます。 そんな切なさも含めてワインの楽しさでしょうか。 ジョルジュ・ルーミエ、熟成したものを飲みたいなと思ってしまいます。
vin-be 1.1