ワイン | David Duband Charmes Chambertin Grand Cru(2011) | ||||||||||||||||||||
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同じヴィンテージで造り手の違うシャルム・シャンベルタンの飲み比べ、コメントを拝見して、それぞれの造り手の特徴がしっかりワインにあらわれているようでとても興味深いです(^^) ルシアン・ル・モワンヌは時間が必要そうですね(^^;
Yuji♪☆
ダヴィド デュバンのシャルム・シャンベルタンとは素晴らしいワインですね〜✨✨個人的に好きな作り手なんです^^ ただ、グランクリュはまだ味わった事が無く、是非、味わいたいですが、かなり高価になってしまいましたね〜
江川
Yuji♪☆さま ありがとうございます。 今回は友人がル・モワンヌのシャルムを開けるという事でしたので、あえて合わせてデュバンを持ち込みました。 確かにル・モワンヌの方が時間がかかる様に思いましたが、デュバンも未だ未だ熟成香が十分に出ている訳では無かったですので、こちらも10年後が楽しみでもありました。シャルムはジュブレ・シャンベルタンのグラン・クリュでは最大級の面積ですので、誰がどの区画などで、味の感じの違いが面白いと思います。
Marcassin
江川さま ありがとうございます。 ダヴィド・デュバンは若手の作り手でも非常に評価の高い方で、今後も期待大ですし、広域からヴィラージュ迄どれも非常に良い酒質だと思います。 グラン・クリュは限られた造り手しか作れませんが、ダヴィド・デュバンはかのジャッキー・トルショからこのシャルムを受け継ぐと言うことは、認められ安心して任せられるという証でもありますね。
Marcassin
週末の夕食は友人宅でワイン。ブルゴーニュ二本目は同じく2011年のダヴィド・デュバン・シャルム・シャンベルタン・グラン・クリュを頂いてみました。若手の作り手で注目株のダヴィド・デュバン。このシャルムは樹齢90年以上の古樹で、かのジャッキー・トルショから引き継いだそうです。 ル・モワンヌ同様に透明感の有る綺麗なガーネット。甘いチェリーやベリー類に酸が纏った芳香。ル・モワンヌよりも果実味がフレッシュで甘く、前向き。こちらもとてもファインなタンニンが綺麗に骨格を形成しているかのようで、酸味とのバランスも申し分ないエレガントなワイン。凝縮感は強くないのですが、奥底に綺麗に佇む様な感じで、こちらも飲む度に綺麗な果実を堪能することが出来ました。余韻も長く美しく、今後の熟成で複雑さを解きほぐして行きたい、そんなグラン・クリュでした。
Marcassin