ワイン | Dom. Pierre Gelin Bourgogne Pinot Noir(2017) | ||||||||||||||||||||
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やはり、1年の差が味わいに出るものですね。 こうやって、飲み頃になっていくのでしょうね (*^^*)
pochiji
その年の個性はあると思うのですが、例えばバッドヴィンテージだとしても、それなりに美味しく造っちゃうのがスゴ腕の造り手さんなのでしょうね。 もちろん味わいがまとまる前に飲んだら勿体無いですし、飲み方によっても味は変わってきます。 造り手さんがポテンシャルを込めて造ってくれたワインですから、そこを美味しく飲んであげるのは僕ら飲み手の役割ですよね♪ 造り手さんの努力を開花させるのは、やっぱり僕ら飲み手次第なのだと思います(^^)
末永 誠一
ひとつ前と同じくピエール・ジュランの「2017 ブルゴーニュ・ルージュ」です。 香りの果実はストロベリーとチェリー。 2016と違って香りに少しの青さを感じます。 味わいの果実はストロベリーとチェリー。 酸味が豊富でタンニンは控えめ。 甘酸っぱさを前面に感じる赤ワインでした。 2016に比べると酸味が先行。 でも時間が経つにつれて、徐々に2016と似た甘酸っぱい味わいへと変わっていきます。 リリースしたばかりの2017ヴィンテージですが、もう少し待つだけで美味しく飲めそう♪
末永 誠一