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初シャスラ ////// 話題のスイスワインが限定入荷!! シャスラの発祥の地とも言われる、ヴォー州で造られるシャスラ種の辛口白ワイン!! [ドメーヌ・アンリ・クルション ル・モルジェ AOC ラ・コート 2022]!! スイスはワイン通の間で大注目の高品質なワイン産地ですが、全体のたったの2%しか輸出されていないため、 世界中で取り合いなんです! しかも、こちらのワインはただのスイスワインではありません! 現地でも一流生産者として知られる、人気生産者・ドメーヌ・アンリ・クルションの看板ワイン!! ドメーヌ・アンリ・クルションは約42haの畑から20種類もの品種のワインを造る比較的大きな生産者ですが、 もちろん、ヴォー州の代表品種、シャスラの素晴らしい造り手として知られています。 100区画も違う区画を所有し、多様な土壌の畑からそれぞれのキャラクターにあったブドウを栽培しています。 特に自然の環境を大切にし、所有するうちの16haは減農薬で栽培をし、 さらに26haではそれよりも進んだビオディナミ農法による栽培を行っています。 このワインが造られるヴォー州はフランス国境近く、 レ・マン湖の北岸に広がる産地です。その美しい光景で有名ですが、特にローザンヌとモントルーの間、 ラヴォー地区のブドウ畑の景観は世界遺産に登録されているほど。 そして、ヴォー州と言えば、シャスラ種!! ヴォー州におけるシャスラ種の歴史は古く、中世の頃にシトー派の修道士によって栽培が始められたと言われています。 スイス全体でシャスラ種は8割もが栽培されていますが、ヴォー州は州全体の約6割がシャスラ種がしめることからも、 いかにこの地において大事な品種であるかがわかります。ヴォー州がシャスラ種の原産地という一説もあるほど。 そして、このワインが造られるラ・コート地区は、ニヨンとローザンヌの間にあり、 周りを囲むジュラ山脈やレ・マン湖、そして標高の高低差など、大自然の環境の影響を受け、多彩なワインが造られています。 土壌は湖の近くはボルドーに似ていて、砂砂利が多く、標高が高くなるとブルゴーニュのように石灰質土壌になります。 また、ヴォー州はフランスとの国境も近い地域であることから、フランスの影響も受けていて、 特にピノ・ノワールはモルジェ地区には600年もの間栽培されているそうです。それに次いで、ガメイ種もこの地では人気です。 この地のブドウ畑に、ゆりかごの様に夜間に優しく吹き、ブドウの成長を促す風「ル・モルジェ Le Morget」を名に冠したシャスラ。 まっすぐで素直な味わい、果実本来の持つ自然な香りはお食事の邪魔をせずに、様々なジャンルのお料理と合わせてみたくなります。 特にサラダや魚料理、スイスと言えばチーズ、にはもちろんのこと、冷たく冷やして鳥鍋、寄せ鍋などの鍋物にも! ストラクチャーのある辛口ワインですが、どこかシャスラ種ならではの角のとれた味わいは、繊細な和食のお供にも。 この味わいでこの価格はスイスワインの中では非常にコストパフォーマンスがいいと思います! 是非、お試し下さいませ。
hirocde
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初シャスラ ////// 話題のスイスワインが限定入荷!! シャスラの発祥の地とも言われる、ヴォー州で造られるシャスラ種の辛口白ワイン!! [ドメーヌ・アンリ・クルション ル・モルジェ AOC ラ・コート 2022]!! スイスはワイン通の間で大注目の高品質なワイン産地ですが、全体のたったの2%しか輸出されていないため、 世界中で取り合いなんです! しかも、こちらのワインはただのスイスワインではありません! 現地でも一流生産者として知られる、人気生産者・ドメーヌ・アンリ・クルションの看板ワイン!! ドメーヌ・アンリ・クルションは約42haの畑から20種類もの品種のワインを造る比較的大きな生産者ですが、 もちろん、ヴォー州の代表品種、シャスラの素晴らしい造り手として知られています。 100区画も違う区画を所有し、多様な土壌の畑からそれぞれのキャラクターにあったブドウを栽培しています。 特に自然の環境を大切にし、所有するうちの16haは減農薬で栽培をし、 さらに26haではそれよりも進んだビオディナミ農法による栽培を行っています。 このワインが造られるヴォー州はフランス国境近く、 レ・マン湖の北岸に広がる産地です。その美しい光景で有名ですが、特にローザンヌとモントルーの間、 ラヴォー地区のブドウ畑の景観は世界遺産に登録されているほど。 そして、ヴォー州と言えば、シャスラ種!! ヴォー州におけるシャスラ種の歴史は古く、中世の頃にシトー派の修道士によって栽培が始められたと言われています。 スイス全体でシャスラ種は8割もが栽培されていますが、ヴォー州は州全体の約6割がシャスラ種がしめることからも、 いかにこの地において大事な品種であるかがわかります。ヴォー州がシャスラ種の原産地という一説もあるほど。 そして、このワインが造られるラ・コート地区は、ニヨンとローザンヌの間にあり、 周りを囲むジュラ山脈やレ・マン湖、そして標高の高低差など、大自然の環境の影響を受け、多彩なワインが造られています。 土壌は湖の近くはボルドーに似ていて、砂砂利が多く、標高が高くなるとブルゴーニュのように石灰質土壌になります。 また、ヴォー州はフランスとの国境も近い地域であることから、フランスの影響も受けていて、 特にピノ・ノワールはモルジェ地区には600年もの間栽培されているそうです。それに次いで、ガメイ種もこの地では人気です。 この地のブドウ畑に、ゆりかごの様に夜間に優しく吹き、ブドウの成長を促す風「ル・モルジェ Le Morget」を名に冠したシャスラ。 まっすぐで素直な味わい、果実本来の持つ自然な香りはお食事の邪魔をせずに、様々なジャンルのお料理と合わせてみたくなります。 特にサラダや魚料理、スイスと言えばチーズ、にはもちろんのこと、冷たく冷やして鳥鍋、寄せ鍋などの鍋物にも! ストラクチャーのある辛口ワインですが、どこかシャスラ種ならではの角のとれた味わいは、繊細な和食のお供にも。 この味わいでこの価格はスイスワインの中では非常にコストパフォーマンスがいいと思います! 是非、お試し下さいませ。
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