味わい |
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香り |
ワイン名 | Henri Cruchon Le Morget |
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生産地 | Switzerland |
生産者 | |
品種 | Chasselas (シャスラ) |
スタイル | White Wine |
2025/05/14
初シャスラ ////// 話題のスイスワインが限定入荷!! シャスラの発祥の地とも言われる、ヴォー州で造られるシャスラ種の辛口白ワイン!! [ドメーヌ・アンリ・クルション ル・モルジェ AOC ラ・コート 2022]!! スイスはワイン通の間で大注目の高品質なワイン産地ですが、全体のたったの2%しか輸出されていないため、 世界中で取り合いなんです! しかも、こちらのワインはただのスイスワインではありません! 現地でも一流生産者として知られる、人気生産者・ドメーヌ・アンリ・クルションの看板ワイン!! ドメーヌ・アンリ・クルションは約42haの畑から20種類もの品種のワインを造る比較的大きな生産者ですが、 もちろん、ヴォー州の代表品種、シャスラの素晴らしい造り手として知られています。 100区画も違う区画を所有し、多様な土壌の畑からそれぞれのキャラクターにあったブドウを栽培しています。 特に自然の環境を大切にし、所有するうちの16haは減農薬で栽培をし、 さらに26haではそれよりも進んだビオディナミ農法による栽培を行っています。 このワインが造られるヴォー州はフランス国境近く、 レ・マン湖の北岸に広がる産地です。その美しい光景で有名ですが、特にローザンヌとモントルーの間、 ラヴォー地区のブドウ畑の景観は世界遺産に登録されているほど。 そして、ヴォー州と言えば、シャスラ種!! ヴォー州におけるシャスラ種の歴史は古く、中世の頃にシトー派の修道士によって栽培が始められたと言われています。 スイス全体でシャスラ種は8割もが栽培されていますが、ヴォー州は州全体の約6割がシャスラ種がしめることからも、 いかにこの地において大事な品種であるかがわかります。ヴォー州がシャスラ種の原産地という一説もあるほど。 そして、このワインが造られるラ・コート地区は、ニヨンとローザンヌの間にあり、 周りを囲むジュラ山脈やレ・マン湖、そして標高の高低差など、大自然の環境の影響を受け、多彩なワインが造られています。 土壌は湖の近くはボルドーに似ていて、砂砂利が多く、標高が高くなるとブルゴーニュのように石灰質土壌になります。 また、ヴォー州はフランスとの国境も近い地域であることから、フランスの影響も受けていて、 特にピノ・ノワールはモルジェ地区には600年もの間栽培されているそうです。それに次いで、ガメイ種もこの地では人気です。 この地のブドウ畑に、ゆりかごの様に夜間に優しく吹き、ブドウの成長を促す風「ル・モルジェ Le Morget」を名に冠したシャスラ。 まっすぐで素直な味わい、果実本来の持つ自然な香りはお食事の邪魔をせずに、様々なジャンルのお料理と合わせてみたくなります。 特にサラダや魚料理、スイスと言えばチーズ、にはもちろんのこと、冷たく冷やして鳥鍋、寄せ鍋などの鍋物にも! ストラクチャーのある辛口ワインですが、どこかシャスラ種ならではの角のとれた味わいは、繊細な和食のお供にも。 この味わいでこの価格はスイスワインの中では非常にコストパフォーマンスがいいと思います! 是非、お試し下さいませ。
2023/01/05
スイスのシャスラ。ドライで薄口。
2021/01/07
(2018)
白桃を強く感じフレッシュなアロマ。その他に感じるニュアンスも瑞々しい果実。 味わいはニュートラルで旨味のある苦味を伴う、透明感のある味わい。グレープフルーツやシトラス系に、ほんのりキャンディっぽさもある。 単体でも食事とでも、万能な味わいの白!
2020/02/28
(2018)
価格:2,800円(ボトル / ショップ)
世界を旅するワイン展@新宿伊勢丹④ 友達が何故かスイスにこだわっていてスイスコーナーで一通り試飲。シャスラって意識したことなかったけど意外とイケル。お勉強のためにも一本購入。
2020/02/16
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
江戸前寿司とワインのマリアージュを愉しむ、銀座「壮石」の土曜ランチワイン会。 100回目の今回、2本目 Domaine Henri Cruchon Le Morget 2018 ドメーヌ・アンリ・クルション ル・モルジェ こちらもスイスのワインで、シャスラ種100%の白ワイン 色合いは透明な輝きがすごく、うっすらと僅かな黄味がかったクリスタルのよう。 香りは白い花やスミレの花のような感じ。 味わいは見た目の印象通り、キーンと張り詰めた氷水のような透明感があり、 余韻の中にミネラルを感じます。 こちらも白魚と合わせたのですが、見事にマッチ。 ただ驚いたのは、ワイン単体で飲むとワイン自体の味わいがしっかりと主張してくるのに対して、 料理と合わせると、急にその主張は引っ込んで、見事な引き立て役に回るところ。 非常に面白いワインでした。 価格は3,000円
2020/02/11
(2018)
価格:2,800円(ボトル / ショップ)
全く癖がなく、スッキリ繊細な味わい。
2019/10/09
(2018)
価格:~ 999円(グラス / ショップ)
2019年WE二次試験,無事…?終了! アンリ・クルション ル・モルジェ 2018 産地 スイス ヴォー州 ル・モルジェ 品種 シャスラ クロージャー スクリューキャップ 外観は輝きと透明感のあるゴールドで粘性はやや軽めです.香りは開いており華やか.リンゴや白桃,洋梨の甘い香りやメロンの爽やかな香り,すいかずらや蜜を含んだアカシアの香りがします.アタックはまろやかで甘みは控えめでドライ.きれいな酸はストレートに口中に広がり,豊かなミネラル感と調和.アルコールから感じられるボリューム感は相応にあり,きりっと溌剌としたボリューム感です.アフターには心地良い苦味とともにメロンの香りが持続し余韻を長く残します. つい先ほどWE二次試験であるテイスティングが終了しました.疲れた〜というのが何よりの感想です.昨年から合格を目指して頑張ってきたので,受かっているといいのですが….このポスト自体は昨晩行ったスイス料理専門店ではじめて飲んだスイスのシャスラで,素晴らしい香りと好みの味で実に美味しかったです.さすがスイス料理専門店で,チーズフォンデュも大変美味しかったです. 二次試験の解答は本日夕方にソムリエ協会のWebサイトで公開されるそうです!僕の回答を事前にアップしますので,どれだけ盛大に外していたかぜひ皆様で盛り上がってください 笑 1 ニュージーランド,ソーヴィニヨン・ブラン 2017 2 日本,甲州 2017 3 イタリア,サンジョヴェーゼ 2015 4 オーストラリア,カベルネ・ソーヴィニヨン 2015 5 マデイラ(マデイラ,シェリー,紹興酒,ポートから選択) 終わり近くになってから,フランスから一つも出ない訳がないとか思いましたが万事休す 笑 さてさてどうなることやら?でも精一杯頑張ったつもりです!とにかく終わってホッとしました.コジモ三世さん,しみしみさん,その他多くの方々,ご声援ありがとうございました^_^ また来年も受けるかもしれません笑
2024/01/06
(2020)
2022/08/20
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