久しぶりにいただくシルバーオーク・アレキサンダー・ヴァレー。 深みのあるダークチェリーレッド。 ブラックベリー、ブラックチェリーにカシスなどの果実、そこにインクやパプリカ、ナツメグ、甘草などのスパイスに加え、アメリカンオークから来るバニラやサンダルウッドの香ばしい香り。 アタック強め。ですが、事前に考えているよりは濃さはなく、豊かで濃厚な果実味がありつつも、なめらかな酸が伸びてきて、余韻にかけてグリーンなトーンが感じられます。 タンニンは緻密でパウダリー。 やっぱりおいしいワインです。 以前よりエレガントになっているような気もします。

しみしみ

飲みたい！ しばらく飲んでいないのです。 味は今のトレンドに少し合わせているのかもしれませんね。

Kyoji Okada

飲んでみて以前の味わいと比べてみてください(^^) ホントは2000年くらいのと比較テイスティングしたらよいのかもですが(^_^;)

しみしみ