ワイン | Ch. Fuissé Pouilly Fuissé Les Brûlés(2014) | ||||||||||||||||||||
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omg… 97'はたいへん美味しかったので拝読していて残念に思いました(・_・;
marie.
marie.さま ありがとうございます。 私はただプイィ・フュイッセの経験値が少なく、熟成させたものも頂いた事が無いので何ともでございます。 もっともっと時間が必要だった様にも思いました。
Marcassin
MarcassinNGH会長神父様、 プイィ・フュィッセは酸味が緩いと本当にジュースみたいになりますね(>_<)プイィ・フュィッセに強い鋼鉄の酸味とは珍しい!補酸しているのかもしれませんね(^-^;)マサカネ ちなみにPouilly Fuisséをアメリカ人は正確に発音できない!と、かのブルゴーニュ大全の著者のイギリス人が馬鹿にしていましたが本当でしょうか?(^o^) 私的にはプイィ・フュィッセはギュファンエナンが好きですがルフレーヴも最近リリースが多くなかなか美味しいので迷います(^-^;) あ!宿題の全ゼリティエール飲み比べ!ハイ揃えましたよ!プイィ・フュィッセもあります!(^o^)投稿は先になりますがやってみましょういややりますとも! 仏白愛白猫ホッサー(笑) 残念な白汁をお飲みになられましたか
白猫ホッサ
白猫ホッサーさま ありがとうございます。 今思えば確かに補酸的不自然さを感じましたが、何ともですね。多分marie.さんが頂いていた様に熟成させると良いのかも知れませんが、機会が有れば近年ので普通のプイィ・フュイッセでも試してみようと思います。 アメリカ人はモンラッシュをモントラッシェと言う人たちですから、ポウリー・フイースとでも言いそうですね。 まあイギリス人はアメリカ英語をチューインガム・イングリッシュと言いますからね。 ギュファン・エナンは確かにとても素晴らしいと思います。ルフレーヴのプイィ・フュイッセは初ヴィンテージの2013年を何本か頂いて来ていますが、個人的にはマコン・ヴェルゼの方が好きな感じです。 ええ、ゼリティエール全飲み比べされるのですか? それは素晴らしい! それでこそ真のブル白愛者だと思います。ご投稿首を長〜くしてお待ち申し上げております。
Marcassin
本当に久しぶりのプイィ・フュイッセは、シャトー・ド・フュイッセ・プイィ・フュイッセ・キュヴェ・レ・ブリュレ2014年を頂いてみました。 ヴァンサン家が取り仕切る6代にも及ぶシャトー・フュイッセ。レ・ブリュレは0.7hのモノポールで、新樽100%のキュヴェになります。 濃い目の綺麗な黄金色。 なんとなくクラシックなナッツとオークに、シトラスの酸味やスパイス等が香るボリューミーなアロマ。 トロっとしたラウンドなテクスチャーの果実味に、スッと横切って来る強めなイエロー・ピーチの様な酸味。ミネラル感もしっかりとしていて、少しヒートを感じる余韻。酸味が少しアイアンのようでもあり、個性的でもありますが、全体的には全てが天こ盛り状態で、少し粗さを感じます。 翌日も相変わらずボリューミーな果実と強めの酸味で、ある意味個性的な果実感だと思いました。 このヴィンテージがそういう感じなのかわかりませんが、少し昔の嫌な感じのブルゴーニュの白を思い出しました。。。
Marcassin