2016年。アメリカンチェリー、プルーン、加えて熟したジャムのニュアンスも少々。花やハーブの要素はあんまりなくて、豊かな果実がテイストの主役、次いでオークと肉、ベーコンが脇役で。酸は控えめ、尖ったところはなくて、ちょっと太めの丸っこいボディ。
さて、問題の「甘さ」レベルは、オレゴンらしく、カリフォルニアよりかなり抑制が効いている。何しろ、裏ラベルに「old world style」と明記してるくらい。
それでもなおかつ、やっぱり、自分にはちょこっと甘くて、ちょこっとファットでちょこっと陰影感に欠けると感じてしまうのは、old world style と謳ってる分、「似て非なるもの(もしくは近親憎悪?)」みたいに感じてしまうからか??いやいや、バランスよくて、とってもよくできてるワインなんです、そこは誤解なきよう。ほんとに単に好みの問題ですわ…
2016年。アメリカンチェリー、プルーン、加えて熟したジャムのニュアンスも少々。花やハーブの要素はあんまりなくて、豊かな果実がテイストの主役、次いでオークと肉、ベーコンが脇役で。酸は控えめ、尖ったところはなくて、ちょっと太めの丸っこいボディ。 さて、問題の「甘さ」レベルは、オレゴンらしく、カリフォルニアよりかなり抑制が効いている。何しろ、裏ラベルに「old world style」と明記してるくらい。 それでもなおかつ、やっぱり、自分にはちょこっと甘くて、ちょこっとファットでちょこっと陰影感に欠けると感じてしまうのは、old world style と謳ってる分、「似て非なるもの(もしくは近親憎悪?)」みたいに感じてしまうからか??いやいや、バランスよくて、とってもよくできてるワインなんです、そこは誤解なきよう。ほんとに単に好みの問題ですわ…
funza