ピノ・ムニエのシャンパンを頂きたくて、クリストフ・ミニョン・エクストラ・ブリュットNVを頂きました。葡萄は2012年と13年からで、リザーブ・ワインの比率は50％。栽培はビオディナミで、ドサージュは3g/L、デゴルジュマンは2017年3月になります。 綺麗なストロー・イエロー。 青りんごやクインス、洋ナシにシトラス系果実の酸味を感じるアロマ。 ボーン・ドライでスパイシー。切れの良い酸味に果実のコクからミネラル感を感じるようなフィニッシュ。 翌日は焼きリンゴ果汁で、クリーミー、少しアーモンドのニュアンスも感じ、酸味の旨味が増しておりました。 安定の美味しさのクリストフ・ミニョンでした。

Marcassin

私がコメントいっちばんで、すみません！(笑) 月のエチケットが見逃せなくて！さらにMarcassinｻﾏのコメントを読んでいるとあいまって、まるでいただいたようなエレガントな気持ちになりました(’-’*)♪ エチケット良く見ると右上には葡萄のデザイン、下部の波線はワインの表面の揺らぎを表現してるのでしょうか？そういえば、月の満ち欠けがワイン造りに影響してたりするんですよね？ 宇宙全体が大きな意味でのテロワールですね！ 深いい～♪

盆ケン

クリストフミニョンこちら以前頂きました〜 ムニエ〜という感じで美味しいですよね♡ ロゼ探してるんですが、ないのですよね〜。。。 また頂きたいです！

Vanilla

盆ケンさま 一番でも何番でもコメント大歓迎です。 お褒め頂きありがとうございます。 確かにビオディナミの造り手ですので、おっしゃる通りのエチケットのコンセプトだと思います。 フランスのワインは歴史あるドメーヌやメゾンは昔からのエチケットの流れでクラシックな佇まいを醸し出していますが、それはワインの質も代々継承し、飲み手にはある程度そのワインの感じとエチケットが一緒にイメージにあるので、変え難い事もありますね。 昔に比べて世界中で新しいワイナリーが誕生しています。 エチケットも様々なデザインや想いで表現されていて、面白い時代だと思います。

Marcassin

Vanillaさま〜 ありがとうございます。 ムニエ好のVanillaさま、そして先日クリストフ・ミニョン頂いていましたね。本当にミニョンのムニエにはムニエらしい自然の美味しさを感じます。プレヴォーもそう言った意味では個性溢れるムニエのスペシャリストだと思います。 ミニョンのロゼ、見つかると良いですね。

Marcassin