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3.5
さて、友人に誘われたワイン会も赤に突入。 メイン料理が出てくるまで、自家製パンにタップリとバターを塗ってムルソーの最期の一杯を頂きつつ、赤も頂きます。 ヴォルネ クロ・デ・シェーヌですが、作り手はパスカル・ブレでございます。 そのお味のほどは、、、 非常に濃いガーネットの外観 シナモンや梅、コショウのスパイスが前面に出ている。プラムやダークチェリーの果実。そしてスミレなどの紫色の花の香り。 酸味、粘性は中庸。 ややセメダインのような揮発的な風味とダークチェリーリキュールやダージリンの風味。 まだまだ骨格は堅固で、筋肉質な酒質ながら、程よくタンニンは液中に溶け込み、飲み込むとバラのようなフラワーが鼻腔に抜ける。 う〜ん、いぶし銀のようなジワジワくる魅力を持ったヴォルネでございます。 次のメインのワインも比較するために敢えて半分残しておきます。
vin-be 1.1
こちらは飲み頃一歩手前と言った感じですか?
mattz
mattz様 はい、飲み頃はもう少々先だと思います。 女性らしいヴォルネと言われますが、出会うヴォルネはみな男性的でございます。
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さて、友人に誘われたワイン会も赤に突入。 メイン料理が出てくるまで、自家製パンにタップリとバターを塗ってムルソーの最期の一杯を頂きつつ、赤も頂きます。 ヴォルネ クロ・デ・シェーヌですが、作り手はパスカル・ブレでございます。 そのお味のほどは、、、 非常に濃いガーネットの外観 シナモンや梅、コショウのスパイスが前面に出ている。プラムやダークチェリーの果実。そしてスミレなどの紫色の花の香り。 酸味、粘性は中庸。 ややセメダインのような揮発的な風味とダークチェリーリキュールやダージリンの風味。 まだまだ骨格は堅固で、筋肉質な酒質ながら、程よくタンニンは液中に溶け込み、飲み込むとバラのようなフラワーが鼻腔に抜ける。 う〜ん、いぶし銀のようなジワジワくる魅力を持ったヴォルネでございます。 次のメインのワインも比較するために敢えて半分残しておきます。
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