ワイン | Colgin IX Estate Napa Valley Red 2008(2008) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
Marcassin大先生、おはようございます。 またえぇ〜ワイン開けてまんな? ボルドーでこれ程シルキースムース、シームレスなワインはありまへんなぁ? こんなベルベットの様な食感のワインはコルギンが最右翼でしょうか? 何度も言いまっせぇ? えぇ〜ワイン!飲んでまんなぁ〜?(@ ̄ρ ̄@)
Katsuyuki Tanaka
カリフォルニアの良いワイン、本当に不思議な程、シルキースムースですね。あのボリュームと共存するとは。 あぁ、まだ此方は暑いですが、飲みたくなります。
Nori81☆
わわわ! 図らずも、僕もちょうど08のⅨエステートでコルギンデビューしたところでした!カベルネは手が出ませんが、シラーならギリギリ手が出るところで売っているお店があり夢が叶いました^ ^ トロトロととろける、大変けしからんワインでした!(笑)
Johannes Brahms Ⅱ
はぁー、濃厚貴族でございますね✨ もうコルギンといえば、マーカッシンさん! 以前、アンお爺さまからご馳走になったときは しばらく放心状態になりました〜 憧れのカルトワインですぅ✨
えむ お嬢
Katsuyuki Tanaka大先生 こんばんは。 ありがとうございます。 いえいえK 田中さんには負けます、負けます〜。 人生長い様で、いつどうなるかわかりませんので、頂ける内に良いものは頂いて行きましょう♪ 確かにカルト系カベルネの中ではコルギンが1番美しい滑らかさを持っていると思います。
Marcassin
Nori81さま 残暑お見舞い申し上げます〜。 ありがとうございます。 特にカリフォルニア・ワインは総じてアルコール度数が高いのですが、それを感じさせないコルギンはとても凄いワインだと思います。ただお値段もそれなりに凄いのですが。。。
Marcassin
Johannes Brahmsさま ありがとうございます。 残暑厳しい京都でコルギン・Ⅸ・エステート・シラー2008年とは、素晴らしいⅨ連鎖でございますね。 正にコルギンのシラーそのもののレビューです! カルト系カベルネを日本で頂くには、他にも沢山のグラン・ヴァンの選択肢がありますので、悩むところですね。 はい、人間駄目になりましょう。
Marcassin
えむ 濃厚お嬢様 ありがとうございます。 そうですね、90年代からワイナリーのメーリングで購入していたコルギンが沢山眠っております〜。。。 いつでも放心状態にしてあげますので、是非〜。 爺やもコルギン・ルージュで染めてあげたいくらいです。 中々皆さんにお会いする事が困難なご時世ですね。。。
Marcassin
ナパカベの季節(一年中?)がやってまいりました。 小職も濃厚系に染まりたくなってきました。 それにしてもコルギン、バランスの良さが伺えます。 近年ブルゴーニュの高騰に押されて財布の紐が固くなり購入を控えておりました。 まずはセラーにあるものから試してみようと思います。
vin-be 1.1
vin-beさま ありがとうございます! 確かに一年中ナパのカベルネ頂けますが、涼しくなって来ますと尚更でございますね。 カルト系ですが、やはりある程度置きますと、まろやかさとバランスの良さが増すと思います。濃厚貴族会忘れておりませんよ、えむ 濃厚お嬢様も含めて。 ブルゴーニュですが、色々なワインが美味しくなり、昔の様に失敗しなくなりましたが、昔から好きな作り手は高騰化に歯止めがつかない状況でございますね。。。 本当にそう言う手持ちが中々開けられなくなりました。
Marcassin
週末のルージュは、自家熟成中のコルギン・Ⅸ・エステート2008年を頂きました。 ファースト・リリースは2003年ヴィンテージからで、ゴルギン所有のⅨエステート・ヴィンヤードからカベルネ主体のボルドー・ブレンドになります。 正に濃厚貴族と言わんばかりの濃いガーネット色。 コルギンらしい美しいブルーベリーやカシスに、シガーやスパイス、ペッパー等の複雑臭も相まった高貴なアロマ。 正にシルキー・スムースとはこのことで、ブラック・ペッパーの様なタンニン、自然な果実の甘味を感じる酸味が交互に押し寄せ、ハーブ香るウルトラ・ロングな余韻へと続きます。 オークは果実味に上手く溶け、口の中で炸裂するフレーバー。程よく溶け出した全体感、優しく包み込まれるような果実の甘みが口の中に広がります。 翌日も相変わらずの密度の濃い、シームレスな液体で、重さという嫌な感じは皆無。 2008年はグレート・ヴィンテージではありませんが、かえってとても素晴らしい飲み頃感でございました。
Marcassin