ワイン | Solenghi Gaetano L'attesa Barbera Valtidone(2016) | ||||||||||||||||||||
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なんとワイルド、パワフルそうなバルベーラ。ヘビーな気持ちガッツリ寄り添う?ワインのようですね!
Eiki
Eiki様 バルベーラとしては飲み応えあるワインでした(^_^)
chambertin89
エミリア・ロマーニャ〜ん(ΦωΦ)キラリンコー←偽物(笑) 三連休いいですね❣今日、こちらは朝から台風準備で疲れました…。風がどんどん強くなって来ましたー!明日、こわい〜! 白い月♡きれいですね!
盆ケン
盆ケン様 そのフレーズはちょっと気恥ずかしくて、まだ使った事がありません(笑) 台風はこちらも直撃しそうな感じですが、お互い気をつけましょう。 月は朝の出勤時に自宅前で撮れました(^_^)
chambertin89
いま、これの2015をいただいています。かなりムッチリした質感のバルベーラですね♪
iri2618 STOP WARS
iri2618 STOP WAR様 もう2ヶ月経っていますが、ムッチリした質感、確かにその通りだった記憶があります。 ピエモンテのものより、果実味がリッチでアルコール度数高めだからでしょうか。
chambertin89
三連休前夜のお楽しみはバルベーラ(^_^) ソレンギ・ガエターノ 2016バルベーラ・ヴァルティドーネ・ラッテーザ エミリア・ロマーニャの畑という事でピエモンテのような冷涼感あるタイプではなく、果実味豊かなタイプとの事ですが、アルコール度数が15%もあります。 やや武骨な印象のエチケット。 コルクは少し短め。 色合いはとても濃くてグラスの先は見透せません。 エッジには赤みも窺えるものの中心は黒に近いように見えます。 香りは果実が凝縮していてカシス、鉄等。 カブト虫の翅のニュアンスも感じるのはiri2618 STOP WAR様の影響かも知れません(笑) 味わいには高いアルコール度数からくるボリュームはあるものの、セラーから出してすぐに飲み始めたので、液温が低くてそれ程重くは感じません。 少し冷えた状態でも収斂性はなく、予想したよりも酸もしっかり感じるので良い感じです(^_^) 味わいにもメタリックな要素があり、金属製のスプーンを口に咥えたようなニュアンスも感じました。 美味しいですが、やはりアルコール度数から少し重たいような気がします。 ややヘビーな飲み口は今日のヘビーな気分には合っていましたけど。(仕事でのトラブルのストレス発散中( ;`Д´)) 半分残して明日のお楽しみに。 【9/17 2日目】 2日目も概ね初日と同じ印象。 やはりアルコール度数が高いので安定しているように思います。 【ショップ情報】 創業者でオーナーのソレンギ ガエターノ氏がワイン造りを始めたのは1983年。当時は大量生産が可能なクローンへの植え替えや効率の良い農業が主流の時代でしたが、ガエターノは昔からのワイン造りを続けていた近所の農夫から教えを受け、畑に残っているクローンを守り、大量生産に逆行するワイン造りの道を選びます。当初1haだった畑は現在は3haに広がりましたが、年間生産量は多くても10000本と、極少量生産を続けています。そのため、地元の顧客とレストラン、そして足を運んで訪れる愛好家に売ってしまうとほとんど残らない状況。地元消費で完売してしまう、知る人ぞ知るワイナリーなのです。常に穏やかな風を受け、日照時間が長いソレンギ・ガエターノの畑。鉄分の多い土壌はポリフェノールの多い凝縮した葡萄を育み、寒暖さの激しい気候はワインに豊かな酸を与えています。樹齢も古く、硬い土壌に深く根を伸ばしており、ミネラルを豊富に吸収するとともに猛暑の影響もうけにくいのだそう。ボルドー液でさえ、年に一度使用するかしないか。醸造面でも、マセレーション、発酵は野生酵母のみで行い、2酸化硫黄の添加もごくわずか。伝統的かつ自然な手法で、ワイン造りを行っています。 まずお試しいただきたいのが、バルベーラ・ラッテーザ。ゆたかなエキス分を持ち、長期の熟成にも耐えるであろう、しっかりとした骨格のある出色のバルベーラです。ピエモンテのトップクラスのバルベーラと比べても面白いと思います! ワインの魅力 このバルベーラ・ラッテーザこそ、ソレンギ・ガエターノの名を日本に知らしめたワインです。25日間のマセレーション、野生酵母による発酵、古樽での熟成、ノンフィルターで瓶詰めと伝統的な手法によって、自然に熟した美しいバルベーラの個性を引き出しています。ドライでありながら濃密な果実味、そして、それをしっかりと支えるいきいきとした酸。力強く伸びやかで、果実の力にあふれ、ピエモンテの偉大なバルベーラにも比肩する存在感を備えています。
chambertin89