ワイン | Maximin Grünhauser Riesling trocken(2012) | ||||||||||||||||||||
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それなりに知られているだろうと思っていたらまさかのタグ付け自分だけ。 ブログやドイツの評価誌などの評判も良くてヴェリタスもマイナーなショップと言うわけでもないのに。 やっぱりドイツリースリングってあんまり普及してないのね…
hamuito
ドイツリースリング好きなのでブクマしました〜〜(ღ˘ㅂ˘ღ) でもどこで売ってるんだろう…(笑)探してみます!(◑◡◑)
エミリー
辛口のリースリング、個人的にすっごく気になってます!
Toshio Iimura
エミリーさん ドイツリースリング良いですよね~! これはヴェリタスっていうネットショップで買いました。他にも安いワインがたくさん売ってる所です。 ちょっと評価は贔屓気味なので気を付けてください。あと気になったら緑色さんのブログも是非見てみてください。 Toshio Iimuraさん リースリングは甘口も有名ですが、やっぱり辛口が良いと思ってます!ミネラルと、特に酸が最高ですよね! テロワールや品種の特徴も出やすくて、本当におもしろいと思います。
hamuito
記憶で書いて申し訳ありません。20年ほど前に、ここのアプツベルク? アウスレーゼを飲んだ事あります。とてもおいしかった記憶があります。ヴェリタスは私も時々利用するので、探してみます。ありがとうございました。
フナピー
20年前とはすごいですね~!3つあるここの単独所有畑の内の一つですね。今回のものは良くも悪くも広域的?(バランスタイプの無難な造りで個性に欠ける)だったので上位キュヴェも飲んでみたいです!
hamuito
最近、アルザスのリースリングを飲んだのですが、あまりの捉えどころのなさに愕然としました。hamuitoさんのレビューを拝見して、もう一度トライしてみようかな?という気になりました。普段、飲みつけない品種って、なかなか難しく感じる時がありますね。
iri2618 STOP WARS
実はドイツリースリング推しのくぜにアルザスは不勉強なんですよね…(^^;僕も飲んでみないと! 僕も基本的にはカベソー、ピノ、シャルドネを良しとしてしまっているので、シュナンブラン、ベリーA、甲州…等々はどう味わえばいいのか戸惑います。 リースリングなら評価ポイントはミネラル、ペトロール香、綺麗に広がる酸ですかね。
hamuito
ポイントのアドバイス、ありがとうございます!アルザスは、ゲヴュルツやピノグリは一所懸命に飲みましたが、リースリングはなんとなく敬遠してました。相性が良くないのかもと思いますが、オーストラリアのリースリングは大好きだったりするので、自分でもよくわからないですね(笑)
iri2618 STOP WARS
オーストラリアは昔、ドイツ系の移民が植えたリースリングがあって、樹齢も高く良いものがあるらしいですね!今まさに探してみようと思っていたところです。 アルザスも悪いハズはないので、良いものに当たるといいですね!
hamuito
緑家さんのブログ拝見しました! わかりやすいし面白い〜〜!(笑) 最近離れていたリースリングに俄然興味が湧いてきました。hamuitoさんのアップも楽しみにしてます♬
エミリー
こういうマニア系ブログ面白いですよね(笑)ブルゴーニュならよくありますがドイツリースリングというところがまた良いです。酸の表現とか参考になります。こちらも珍しく、高山に坂本酒店というドイツに強いショップがあるのですが、そこで選んでもらったものを買ってきましたのでまたアップしますね~。
hamuito
このワイン知ってる人どれくらいいるんだろう… というのも、緑家のリースリング日記っていう(多分)日本一のドイツリースリングブログ??があるのですが、その緑家という名前の由来がこの醸造所から来ているのだとか。 ヴェリタスはなかなか面白い所も仕入れてくれますね! 色は若いリースリングにしては少しだけ濃いかな。極めて澄んでいて綺麗。 初めはバランスが悪いけど時間が出てくると厚みが出てバランスが良くなる。 酸は細かく綺麗だがやや溌剌とする部分もある。 甘味のバランスが極めて良い。酸味の少ないリンゴのようで、さらっとしつつも適度な重みがあり、一切オーバーしない。 ミネラルは存在感が弱いけど、非常にクリーンで広く感じる。 ちょっとペトロール香。 良いドイツリースリングというと、標高の高い厳しい畑からくる酸とミネラルの強さがあると思うけど、これはそういう感じじゃない。まあ下位キュヴェだからかもしれないけど、というか逆に下位キュヴェはこうあるべきかも。特別なものとかじゃなくて、良い造り手が良いブドウで造ってるなーくらい。 青色粘板岩っていう土壌なのだとか。調べたら、ブログに、フローラルな香りが抜ける、雑味がない、ふわふわした感じで実態がない、と書いてあった。確かにそんな感じ。クレエドセランのニコラジョリーは精神世界のようなものを表現するためにこの土壌を選んだのではないか、とも。 辛口ドイツリースリングにはポイントが甘いかも(笑)
hamuito