ワイン | Dom. des Comtes Lafon Monthélie Blanc(2011) | ||||||||||||||||||||
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numero3女王様、毒っていいいったい何を私に飲まそうともももしや女王様の○▲×をオブラートにつつんでそのままシャンガンと私の口の中へ(悶)いや女王様の○▲×なら私めは直接ロをつけてガブガブと(変態全開) しかしそのようなひもじい思いをされていた過去がおありとは(ToT)だからこそ今何でも食いつくようになってしまわれたのですねああっすみません雑巾奴隷のくせに女王様のことをそんな風にああそのおしおきだけは勘弁して下さいああっそんなところに〇□△(妄想全開)(以下240文字自主規制)
白猫ホッサ
コントラフォンと言えばムルソーの名手ですが今回は珍しいモンテリーの白2011年を入手したので開けます。 モンテリーはムルソーの北に隣接しヴォルネーと挟まれた小高い丘陵地です。モンテリーで造られる白はムルソーの従兄弟とも呼ばれその味わいはやはり黄金に例えられることが多い素晴らしいものです。コントラフォンはここで赤白造っています。赤は1erCruですが白は村名のみです。 コントラフォンの素晴らしさはいくつもあると思いますが私はその喉ごしの良さをいつも感じます。トロリとした液体が引っかかりなく通る感じ。そうまるで「おクスリ飲めたねゼリー」のような感じ(大人なので飲んだことはありませんが)でもし何か毒薬の錠剤が入っていても全く気付かないのではないでしょうか(^-^;) そんな毒殺向き(^o^)のコントラフォンですがモンテリー白11年もやはりコントラフォンでした。 濃いイエロー。粘性ややあってとろとろの液体が引っかかりなくのどを通ります。蜂蜜ナッツにややスモーキーな樽香由来のヴァニラ香もあります。ミネラル強めで酸味は適度ですがムルソーのようなラムネ果実味やバタ一味は控えめです。余韻の抜けがやや早いのが気になりますが喉ごしはコントラフォンそのもの美味しい白です。
白猫ホッサ