ワイン | Ornellaia 2007 L'Armonia(2007) | ||||||||||||||||||||
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スミマセン… 重心は中心にありとは、 舌の感覚を表現されておられるのでしょうか?
toranosuke★
toranosuke 様 通常は高め、低め、もしくは定まらないと表現しますが、このワインの味わいの中心が丁度真ん中辺りと認識した次第でございます。
vin-be 1.1
オルネライア、いつかは飲んでみたいと 思っています。 投稿をみて、益々飲みたくなりました。
Hiroaosta
Hiroaosta様 いい年であったこともあると思うのですが、なかなかに良かったです。 是非お試しください!!
vin-be 1.1
numero 様 本当です。小職なんかよりずっとワインに詳しいので、早く色々企画してほしいものでございます(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ こちらは大変美味でございました(ᵔᴥᵔ)
vin-be 1.1
オルネはグラッパをいただいた事があります! 羨ましいです(*^_^*)
藤田 博寿
藤田様 グラッパも出してるのですね。確かサッシカイアもグラッパをだしてましたね。 ハードリカーもいけるなんて素敵でございます!
vin-be 1.1
友人が来福。 ここ最近元気がなかったみたいであるが、色々やる気になっているようである。 そして!スーツケースからはオルネライアが!! ご相伴に預かってしまった。小職が東京に行く際には何かお土産を持参せねばなるまい。 何やらこのオルネライア、エチケットは汚れてるし、みたこともないバーコードがついている。一体どこで買ったのやら。。。 しかし体裁は気にしていられません。有り難くいただきます。 オルネライアは1981年にアンティノリ家の次男、ロドヴィコ・アンティノリが作り始めたワイン。 元々彼はカリフォルニアでのワインつくりを夢見ていたが、ボルゲリの可能性に気づいた。 酷い荒地であったが、ボルゲリというテロワールを活かすべく尽力した。 語源となるオルネライアはこの土地に生い茂る「オルネッロの木」が沢山「アイア」自生していたので、オルネライアというワイン名と相成った。 このワイナリーの所有者の一人であったロバートモンダヴィは古くからイタリア、トスカーナと所縁があり、 ルーチェのみではなく、このオルネライアにも深く関わったいた。 2005からはフレスコバルディのみの経営となる。 ※ロバートモンダヴィを語る場合、2005年はかなり重要 さて、肝心のお味の方は、、、、 光を通さない濃い紫色。 カシス、ブルーベリー、ジャムを入れた紅茶などの甘くトロミのある香り。 スワリングするとタバコと杉の香りが現れる。特にボリゲリのワインには若いうちからタバコのニュアンスを感じることが多い。 またインキーなニュアンスも垣間見れる。 酸味は弱く粘性は中庸。 口全体にホール状に広がる果実味。 重心は中心にあり、味わいのバランスがいい。ジワっとバニラのニュアンスが広がり、フルーツトマトのよう甘露さもある。 液体を吸い込む時と、飲み込む時にスッと抜けるミントの風味が心地よく、満足感が高い一本。 運んだばかりなので、やや雑味はあったような気がするが、品質は高かった。 ワインの話にも花が咲く。
vin-be 1.1