ワイン | Dom. Henri Naudin Ferrand Côte de Nuits Villages(2010) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
さらっと写真をアップされてるこの小布施が気になりますが…笑。
ピノピノ
ピノピノさん 初日は苦いボルドー、2日目は旨すぎる日本酒のあとで、少し印象が弱くなったピノでした(笑)写真の小布施は日本酒です。今シーズンのファースト・リリースのニューメロシスのマグナムです。後から出たレギュラー(750ml)の方を先に飲んだら、何だかふわふわしていて、若干バランスの崩れた味わいでしたが、こちらは2ヶ月位寝かせてからいただいたせいか、素晴らしい状態でした。ワインと同じで、落ち着かせることの重要性を感じますね☆
iri2618 STOP WARS
あー。これ日本酒ですか!よく見るとSAKEとなってますね。 ラベルで完全にワインだと思い込みました 笑。 小布施のワイナリーは今年はどこかで行きたいと思ってますので、その際はこちらも買ってみたいです(^^)
ピノピノ
ピノピノさん 私は、小布施のお酒は、ワインより日本酒の方が長い付き合いで、元々のイメージは日本酒の蔵元です(笑)現地に行かれるとは、実に羨ましいです!ただ、ワイナリーでは、日本酒の販売は一切されないそうですので、ご注意ください☆
iri2618 STOP WARS
iri2618さま 日本酒に余り詳しくないのですが、小布施はお酒の産地なのでしょうか。ラベルから輸出もされてそうなお酒かなぁと思いました。特に欧米のレストランを意識したエチケット感が致します。
Marcassin
エッ!小布施さんって日本酒の蔵元さんなんですか?!知らなんだ…(*゚▽゚*) 実は今、小布施さんのちゃぶ台ワインを飲んでまして…エチケットがほぼ同じです笑
エミリー
Marcassinさん 小布施はお米どころのようで、枡一という、アメリカ人女性が蔵人→取締役を務めていた有名な蔵がありますね。小布施ワイナリーも、元々は日本酒の蔵元だったと聞いています。ただし、いまの小布施ワイナリーの日本酒は、雪や極寒でワインづくりができない時期に、趣味としてつくるお酒だそうです。いわば「遊び」の酒づくりだけあって、マニアックなお酒をつくっていますね(笑)いまではまったく顧みられなくなった協会酵母の1〜5号の70年ぶりの復活であるとか、全量自社生産の美山錦を、すべて生酛、無濾過生原酒としてつくるとか、彼らのお酒は遊び心に満ちています。ちなみに、写真のNumero Sixとは6号酵母のことで、戦前に発見された1〜6号酵母は古典酵母と呼ばれ、小布施の日本酒はこの古典酵母のみでつくられます。エチケットはワインと共通のデザインのようですね。輸出するほどの量はなさそうですが、どうでしょうか?
iri2618 STOP WARS
エミリーさん そうなんですよ!日本酒の蔵元としても、私はアイ♡小布施さん!です。ちゃぶ台ワイン、裏山です☆ー笑
iri2618 STOP WARS
iri2618さま 日本酒も本当に色々こだわりや遊び心あるお酒など、奥が広く深いと思いました。 普段あまり気にしないでいる日本酒ですが、ここ数年何度か仕事で奈良に行きまして、街のこだわりのお料理屋さんで、「風の森」と言います日本酒の色々なキュヴェを頂き、大変感銘を受けました。iri様は大変お詳しそうで、今回もご丁寧なご説明をありがとうございました。
Marcassin
Marcassinさん 奈良も素晴らしいお酒処ですね。私は、篠峯、睡龍といった、かなりしっかりした感じのお酒をお燗でいただくのが好きですが、風の森も何度かいただき、とても印象に残っています。奈良の蔵元さんは、山廃とか生酛といった酸味に特徴のある日本酒をつくられる蔵が多く、ワイン好きには親しみやすいのではないかと思います。私がいただいた風の森は、爽やかで軽やかなタイプの甘酸っぱいタイプでした☆
iri2618 STOP WARS
おー! 目白の田中屋。 ここにしか置いてない、 とあるビールを 買いに行きたいのだけど、 ついでの用事がないので なかなかい行けない。 ワインや清酒の話題でなくて恐縮。
たけおちゃん
ワインとお料理のマリアージュが 大変勉強になりました✨ 小布施の日本酒は美味しいですよね〜
toranosuke★
2010 ドメーヌ・アンリ・ノーダン・フェラン コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ルージュ ブルゴーニュ/フランス 土曜日は、デパートの売り場催事で、久しぶりにムートンをいただきました。 その勢いをかって明るい内から晩ご飯にかけて、ちょっと苦めのボルドーを飲み、途中から引き続きの赤として、ブルゴーニュをチョイス。 ドメーヌ・アンリ・ノーダン・フェラン、初めて飲みますが、なかなか面白い作り手さんですね。いわゆる自然派の作り手ですが、ワインはど自然派スタイルのナチュールレンジと、伝統的なスタイルのクラシックレンジに分かれます。 こちらは、クラシックレンジのアイテムになりますが、リュットレゾネ、樹齢40年のぶどうから作られるそうです。 全体にオレンジのニュアンスが薄っすら入った、比較的薄めのガーネット。 香りは赤い酸の強めのベリーや、ブラックチェリー、スミレのような紫の花。シンプルですが、バランスの良い香りです。 味わいは、柔らかく酸もしなやか。これまたバランスの良い果実味とほどほどのタンニン。ミディアムボディで料理を引立てるタイプのワインですね♪ 初日は、牛ミスジステーキ、肩ロースのステーキとローストビーフの中間のようなもの(笑)、適当野菜のマヨネーズ焼きなどと合わせ、2日目は小布施の日本酒で晩ご飯をいただいた後に、チーズと一緒にいただきました。 ワイン単独では少し印象弱めですが、食べ物があると、カチッとハマって、両方が美味しくなります。 特に、ステーキは、安いお肉を塩胡椒とマスタードだけで合わせてみましたが、シンプルな味が、このPNにはぴったりな気がしました☆
iri2618 STOP WARS