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3.0
カリフォルニア産ピノ・グリージョ(80%)フレンチ・コロンバール(9%)シュナン・ブラン(6%)マスカット(5%)品種の白ワイン。リスティング価格¥3.9k- 薄いストロー・イエロー。トロピカルな完熟したフルーツの香り。しっかりと陽光浴びて甘味を増した葡萄がベースにコクと旨味を仕上げてる。安旨のお値段以上。久々の外食でオイル・パスタと共に美味しくいただきました。 ◆コロンバール【Colombard】 フランス原産の白ワイン用ぶどう品種。フランス南西部のシャラント県では、ブランデーの「コニャック」や「アルマニャック」の原料として使われることでも有名な品種。色調はわずかにオレンジや緑がかった非常に薄い黄色で、リンゴなどの果実香やナツメグなどのスパイス香がしっかりしている。そうした甘い香りの中に新鮮な酸味があり、レモンやライムの皮などの香りが余韻に残る、軽く爽やかな辛口ワインとなる。 ◆ピノ・グリ【Pinot Gris】 ピノ・グリ 、別名ピノ・グリージョ 、グラウブルグンダー は、ヨーロッパブドウの白ワイン用ブドウ品種。 ピノ・ノワールのクローン突然変異体であると考えられている。 グリ=灰色という名の通り、果皮はやや灰色がかったピンク色や薄い青紫色をしている。原産地はピノ・ノワール同様ブルゴーニュとされているが、現在ブルゴーニュではほとんど栽培されていない。 ニューワールドではアメリカのオレゴン州やオーストラリア、ニュージーランドで成功している。 味わいは、白ワインの清涼感を持ちつつも果皮と果汁を一緒に醸したことに由来する独特のふくよかさと旨味、そして程よいタンニンや柑橘の皮をかじった時のような心地よい苦味がある。 〜ワインに関する総合情報サイトCellarより抜粋〜 ◎2つの個性/スタイル このブドウはその栽培地域(またはスタイルにより)ピノ・グリージョとピノ・グリというふたつの名前をもち、両者の個性はまったく違います。ピノ・グリというフランス名ではブドウを完成させた果実味豊かなワインのスタイルとなります。特に日照量の多いアルザスでは成熟度の高いブドウとなり、本来の特徴の、豊かなボディと果実味を活かしたまろやかでコクを感じさせる味わいとなります。 一方北イタリアを中心に栽培されるピノ・グリージョから造られるワインは、早めに収穫してさわやかな酸味を残した、ライトボディでマイルドなスタイルとなります。アルコール度数が低く、香味は穏やかなものが多いです。 ◆シュナン・ブラン【Chenin Blanc】 シュナン・ブラン、あるいはピノー・ド・ラ・ロワールはフランスのロワール渓谷原産の白ワイン用ブドウ品種である。酸味に富んだブドウ品種であるため、スパークリングワインに用いたり、甘口のデザートワインに仕上げてもバランスの良いものになる。
chansan
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カリフォルニア産ピノ・グリージョ(80%)フレンチ・コロンバール(9%)シュナン・ブラン(6%)マスカット(5%)品種の白ワイン。リスティング価格¥3.9k- 薄いストロー・イエロー。トロピカルな完熟したフルーツの香り。しっかりと陽光浴びて甘味を増した葡萄がベースにコクと旨味を仕上げてる。安旨のお値段以上。久々の外食でオイル・パスタと共に美味しくいただきました。 ◆コロンバール【Colombard】 フランス原産の白ワイン用ぶどう品種。フランス南西部のシャラント県では、ブランデーの「コニャック」や「アルマニャック」の原料として使われることでも有名な品種。色調はわずかにオレンジや緑がかった非常に薄い黄色で、リンゴなどの果実香やナツメグなどのスパイス香がしっかりしている。そうした甘い香りの中に新鮮な酸味があり、レモンやライムの皮などの香りが余韻に残る、軽く爽やかな辛口ワインとなる。 ◆ピノ・グリ【Pinot Gris】 ピノ・グリ 、別名ピノ・グリージョ 、グラウブルグンダー は、ヨーロッパブドウの白ワイン用ブドウ品種。 ピノ・ノワールのクローン突然変異体であると考えられている。 グリ=灰色という名の通り、果皮はやや灰色がかったピンク色や薄い青紫色をしている。原産地はピノ・ノワール同様ブルゴーニュとされているが、現在ブルゴーニュではほとんど栽培されていない。 ニューワールドではアメリカのオレゴン州やオーストラリア、ニュージーランドで成功している。 味わいは、白ワインの清涼感を持ちつつも果皮と果汁を一緒に醸したことに由来する独特のふくよかさと旨味、そして程よいタンニンや柑橘の皮をかじった時のような心地よい苦味がある。 〜ワインに関する総合情報サイトCellarより抜粋〜 ◎2つの個性/スタイル このブドウはその栽培地域(またはスタイルにより)ピノ・グリージョとピノ・グリというふたつの名前をもち、両者の個性はまったく違います。ピノ・グリというフランス名ではブドウを完成させた果実味豊かなワインのスタイルとなります。特に日照量の多いアルザスでは成熟度の高いブドウとなり、本来の特徴の、豊かなボディと果実味を活かしたまろやかでコクを感じさせる味わいとなります。 一方北イタリアを中心に栽培されるピノ・グリージョから造られるワインは、早めに収穫してさわやかな酸味を残した、ライトボディでマイルドなスタイルとなります。アルコール度数が低く、香味は穏やかなものが多いです。 ◆シュナン・ブラン【Chenin Blanc】 シュナン・ブラン、あるいはピノー・ド・ラ・ロワールはフランスのロワール渓谷原産の白ワイン用ブドウ品種である。酸味に富んだブドウ品種であるため、スパークリングワインに用いたり、甘口のデザートワインに仕上げてもバランスの良いものになる。
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