ワイン | Maison Leroy Montrachet Grand Cru(1969) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
お猫様 GDPに 貢献?
アン爺
古酒ロマン!良いですね~(^_^) ワインの実力って、状態が良くないときにこそ差がでるんですね。
mitsuru☆
アン爺さん> お猫様は、ほぼ一人でGDPを引き上げられてますけどね笑(^^)
末永 誠一
mitsuruさん> 本当にそう感じました!! が、やっぱり最高の状態のを持ちたいのが本音なわけですが笑(^^)
末永 誠一
確かに~
アン爺
へー!サバランを思わせる! クセになりそう♡ ルロワってコルクがスリムなんでしたっけ? サバランはまだまだケーキ屋さん売ってますよψ(`∇´)ψ ワイン屋でさがしたんじゃなぁい?( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
まなみ
凄いワインと出会う時は タイミングというか、縁というか、そういったのも ありますよね(^^)
コジモ3世
約50年前のモンラッシェ!凄いですね✨ キャップシールを被ったままコルクが中に落ちる事って たまにあるものなのですか?
カボチャ大王
末永 誠一先生! さすがここで駄目押しのホームランと言ったところでしょうか。 ルロワは本当に目利きのネゴシアンでしたので、この様な生命力溢れるワインが有るのでしょうね。69'のホワイト・バーガンディは良い年ですし、クリスティーズのマイケル・ブロードベントも、このルロワのル・モンラッシェに良いコメントを残していました。この様な状態でも、 ある意味奇跡的としか言いようがございません。 ブラボーです!
Marcassin
1969!ビックリ!里ちゃんもまだ、ギリ生まれてない感じで(笑) ブランデーのようなお色に歴史を感じます。 そんなヴィンテージを飲めるなんて、素晴らしい機会でしたね(*´艸`*)
里ちゃん
わぉ。 この色はコルクによるものなんでしょうかね(^^) 白ワインでここまでの熟成ってすごいですね!
ピノピノ
ワインコメはムリなのでサバランに反応です〜 九段のゴンドラのサバランが大好きです♡ サバランみたいなワインに出会ってみたい ( ´艸`)アコガレ
ゆーも
凄い色ですね…こんなになっているワインは、初めて見ました|( ̄3 ̄)|私はまだ小学校低学年⁈時代の偉大さを感じます‼︎
junnabe@
見る限りビックリですね(^^;; この年代で酸がしっかりしているとは素晴らしい!古酒ロマンに肖りたい(^^)
wapanda
この状態で数年ですか? ワインの生命力って驚異的ですね♪ しかも美味しく飲めた⁉︎ 感動です…素晴らしいレビューをありがとうございます☆
iri2618 STOP WARS
サバラン大好き(^^)それにしてもすごいですね、この状態で楽しめるってさすがのルロワというところでしょうか?
おいも
これは!経験したくても出来ないですね❗(*≧∀≦*) 経験値上がりますね~♪
モンカゲ♂
言葉がありません…開ける前にコルクが落ちるなんてことあるのですね。 でも素晴らしい時間♡ リコルクという言葉を年始の格付け番組の高級ワインを当てる動画できいたのですが、これくらいの年数になるとそれが必要だったのでしょうか?
Yuri Touya
感動的なお話しです。 今度こそ私の生まれた年の2年後のワイン! そんな状態でも美味しくいられるって ちょっと想像しただけで血圧が上がります。
toranosuke★
生きていたのもルロワ様なんですかねー しかし69年とはもう二度と味わえないシリーズですね!うらやましい
☆KOJI☆
まなみちゃん> サバランてまだ売ってるんだ! 今時のパティシエさんがやってるお店に並んでる印象が無いよ笑 ルロワのコルクはスリムだよね。 普通でも無理なく抜ける(^^)
末永 誠一
コジモさん> 求めても出会えない。 意識すらしてないときにやってくる。 ワインもそんなもんですよね笑(^^)
末永 誠一
カボチャさん> 古酒だとたまに聞きますよ。 多いのはキャップシールを剥がしてコルクに触ったら落ちたとか…( ̄▽ ̄)
末永 誠一
ホームランとは言え所詮は一発屋。 安定して打率の高いホッサーさんに逆転されると思います笑 このワインは味わい云々よりも、ワインの逞しさ感動しました。奥深いですね(^^)
末永 誠一
里ちゃん> これだけの年数を経ても生きている白ワイン。 生命力を感じますよね。 僕らも負けずに生き生きとしていましょう笑(^^)/
末永 誠一
ピノピノさん> コルクによる着色はわかりませんが、年季の入った色合いですよね♪ 飲めるのかな??と、半信半疑でした笑(^^)
末永 誠一
ゆーもさん> お酒が飲めない頃は「なんでこんな臭いケーキが美味いんだ!?」と思ったものです笑 今はたぶん「オトナのケーキっていいよねー♪」とか言いながら食べるのでしょう(^^)
末永 誠一
大木さん> 本当に「驚き、桃の木、大きな木は大木さん」です♪
末永 誠一
junnabeさん> 小学校低学年といえば、ワインなんて見たことも聞いたことも無いですよね♪ 僕はその年頃、いかに親の目を盗んでカルピスを原液のまま飲んでみるかという野望を抱いてましたが、親のいぬ間に飲んだ原液は、甘々なのに顔が渋くなる不思議な液体でした(^_^;)
末永 誠一
wapandaさん> びっくりでしたよ! 酸はあるし、ちゃんと生きたワインの香りがあるんです。 どんな環境に置かれてきたんだろう…と、身の上相談にでも乗ってあげたい気分でしたよ笑(^^)
末永 誠一
iriさん> 昨日改めて聞いたら、少なくとも5〜6年前にはコルクは落ちていたそうです… なぜその時点で飲まなかったんでしょうね笑
末永 誠一
おいもちゃん> みなさんがサバランてに反応してくれるので、ルロワはもちろん、サバランのポテンシャルにも驚きの今日この頃w(^^)
末永 誠一
モンちゃん> 確実にレベルアップしてます! と言いたいところですが給料はレベルアップしないので、普段飲んでるワインはレベル据え置きです( ̄▽ ̄)
末永 誠一
Yuriさん> 長期経っても美味しく飲むための配慮がリコルクですが、それを避ける造り手さんや飲み手さんもいますよね。 ここまで寝かされたら、リコルク無しで元気なワインでいることが一番グッとくるかもしれません(^^)
末永 誠一
トラさん> だんだんとトラさんの年齢がわからなくなってきました笑 今度飲むときは、飲む前と後で血圧を測って見ましょう(^^)
末永 誠一
Kojiさん> ルロワのような底力のあるワインだからこそ。 あり得る話ですよね! 土地の良さ、造り手さんのウデ、ヴィンテージよ良さ。 全部が重なってくれたワインなのかもしれません(^^)
末永 誠一
良い色ですねー
天本 昌伸
ワインの身の上話ですか〜 いいですね。私も聞いてみたいですね=(^.^)=
wapanda
末永さんの投稿の中で一番飲んでみたい!と思ったワインでした…(ToT)(ToT)
あどる
天本さん> 年季は入ってるけど、枯れた色では無いんですよね♪ 惹かれます(^^)
末永 誠一
wapandaさん> ワインの擬人化をしだしたら、もう引き返せないかもしれませんね笑
末永 誠一
あどるさん> 僕自身も、もう一度飲んでみたいです(^^)
末永 誠一
ちょっと目を離した隙にとんでもないワインを飲まれてますね。 小職は開けていいボトルがなかったため、コート・ド・ボーヌGC強化週間には参戦出来ませんでしたが、こんな魔王的なワインを拝見できて光栄の極みでございます。
vin-be 1.1
vin-beさん> 魔王と言いましょうか、魔女と言いましょうか笑 コンディション完璧なボトル出なかったあたり、ワインの魔王は手厳しいですね。 「あんたにはまだ早い。出直してこい」と言われた気分です笑(^^)
末永 誠一
末永誠一さん、こんにちは。 これは素晴らしい❣️ ワイン人生に花を添えるワインですね!
Katsuyuki Tanaka
Katsuyukiさん> 本当に良い経験になりました。 良いワインの凄さとか、コンディションの大事さとか、1本のワインから学ぶことがたくさんあります。 良いワインは色々なものを与えてくれますね(^_-)
末永 誠一
キャップシールが被ったままコルクが中に落ちて、そのまま何年も寝ていたそうです。 そのおかげで「開けちゃおうか」となったらしく、僕らもありつけました笑 ルロワの「1969 モンラッシェ」です。 色調は茶褐色。 香りはカラメルや、昔あったケーキのサバラン。 最近はサバラン見ないですよねー、お酒のたっぷりかかったケーキですw 味わいの果実味はとても濃厚で、酸味も豊か。 もちろん酸化はしているのですが、そうではない果実の酸味もちゃんとあります。 風味は香ばしく、余韻はずっと続くかのよう。 時間が経つと、フルーツケーキのような香りが広がってきました。 この状態で美味しく飲めるとは、正直驚きました。 酸化劣化してるので流石に☆星4つ止まりですがw、良いワインの底力って凄いんですね。 まさに古酒ロマン♪ ホッサーさんの「コート・ド・ボーヌGC強化週間」に1本だけでもスポット参戦できたのが嬉しいです笑
末永 誠一