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3.5
今週のお楽しみもアリゴテ(^_^) エチエンヌ・ドラルシェ ブルゴーニュ・アリゴテ2023 以前飲んだ先代マリウス名義の2017は普通に美味しいアリゴテ、という印象でしたが、滅茶苦茶出来が良い2023というショップの煽りと3000アンダーの比較的お手頃な価格なので3本購入したもの。 比較的長めな天然コルク。 かと思ったら、上下に天然コルクを貼り付けた圧搾コルク。 クリアでシルバーゴールドのニュアンスも窺えるペールイエローの色合いですが、少しグリーンのニュアンスもあるように見えました。 シトラスは控えめに香り、白桃のコンポートのような甘やかなニュアンスもあり、ツンツンするアリゴテではないタイプ。 中庸な体躯ですが、アリゴテとしてはふくよかさも感じます。 美味しくいただけますが、まだ全貌は表していないようにも感じました。 半分残して明日のお楽しみに。 【2日目 6/8】 2日目は少し酸味が増して、グレープフルーツのようなビターなニュアンスも出てきたように感じました。 余韻も初日よりは長く、重心も低めになったような気がします。 残り2本は半年毎位に試してみたいと思います(^_^) 【ChatGPT情報】 エチエンヌ・ドラルシェ(Domaine Etienne Delarche)は、フランス・ブルゴーニュ地方のコート・ド・ボーヌ地区、特にペルナン・ヴェルジュレス(Pernand-Vergelesses)村に拠点を置く家族経営のワイナリーです。 このドメーヌは、3世代以上にわたり、ピノ・ノワール、シャルドネ、アリゴテといったブルゴーニュの伝統的な品種を用いて、表現力豊かで土壌の個性を反映したワインを生産しています。 ワイナリーの総面積は約9ヘクタールで、2008年にエチエンヌ・ドラルシェ氏が父フィリップから継承しました。 それ以前は「ドメーヌ・マリウス・ドラルシェ(Domaine Marius Delarche)」の名で知られており、2019年ヴィンテージまでその名称が使用されていました。 2020年には、醸造設備の拡張とともにブランドの刷新が行われ、現在の名称に変更されました 。 「ブルゴーニュ・アリゴテ(Bourgogne Aligoté)」は、アリゴテ種から造られる白ワインで、ブルゴーニュ地方全域で生産される地域アペラシオンです。 このワインは、軽快でフレッシュな酸味が特徴で、一般的にステンレスタンクで醸造され、オーク樽の使用は少ないため、果実味とミネラル感が際立ちます。 また、ブルゴーニュでは伝統的に「キール(Kir)」というカクテルのベースワインとしても親しまれています 。 エチエンヌ・ドラルシェのブルゴーニュ・アリゴテは、アリゴテ種100%で造られ、ブルゴーニュらしい透明感と純粋な風味が魅力です。 このワインは、シャルドネやピノ・ノワールと並んで、ドメーヌのラインアップの一部として提供されています 。 このワインは、シーフードや軽めのチーズ、パスタ料理などとの相性が良く、日常の食卓を彩る一本としておすすめです。
chambertin89
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今週のお楽しみもアリゴテ(^_^) エチエンヌ・ドラルシェ ブルゴーニュ・アリゴテ2023 以前飲んだ先代マリウス名義の2017は普通に美味しいアリゴテ、という印象でしたが、滅茶苦茶出来が良い2023というショップの煽りと3000アンダーの比較的お手頃な価格なので3本購入したもの。 比較的長めな天然コルク。 かと思ったら、上下に天然コルクを貼り付けた圧搾コルク。 クリアでシルバーゴールドのニュアンスも窺えるペールイエローの色合いですが、少しグリーンのニュアンスもあるように見えました。 シトラスは控えめに香り、白桃のコンポートのような甘やかなニュアンスもあり、ツンツンするアリゴテではないタイプ。 中庸な体躯ですが、アリゴテとしてはふくよかさも感じます。 美味しくいただけますが、まだ全貌は表していないようにも感じました。 半分残して明日のお楽しみに。 【2日目 6/8】 2日目は少し酸味が増して、グレープフルーツのようなビターなニュアンスも出てきたように感じました。 余韻も初日よりは長く、重心も低めになったような気がします。 残り2本は半年毎位に試してみたいと思います(^_^) 【ChatGPT情報】 エチエンヌ・ドラルシェ(Domaine Etienne Delarche)は、フランス・ブルゴーニュ地方のコート・ド・ボーヌ地区、特にペルナン・ヴェルジュレス(Pernand-Vergelesses)村に拠点を置く家族経営のワイナリーです。 このドメーヌは、3世代以上にわたり、ピノ・ノワール、シャルドネ、アリゴテといったブルゴーニュの伝統的な品種を用いて、表現力豊かで土壌の個性を反映したワインを生産しています。 ワイナリーの総面積は約9ヘクタールで、2008年にエチエンヌ・ドラルシェ氏が父フィリップから継承しました。 それ以前は「ドメーヌ・マリウス・ドラルシェ(Domaine Marius Delarche)」の名で知られており、2019年ヴィンテージまでその名称が使用されていました。 2020年には、醸造設備の拡張とともにブランドの刷新が行われ、現在の名称に変更されました 。 「ブルゴーニュ・アリゴテ(Bourgogne Aligoté)」は、アリゴテ種から造られる白ワインで、ブルゴーニュ地方全域で生産される地域アペラシオンです。 このワインは、軽快でフレッシュな酸味が特徴で、一般的にステンレスタンクで醸造され、オーク樽の使用は少ないため、果実味とミネラル感が際立ちます。 また、ブルゴーニュでは伝統的に「キール(Kir)」というカクテルのベースワインとしても親しまれています 。 エチエンヌ・ドラルシェのブルゴーニュ・アリゴテは、アリゴテ種100%で造られ、ブルゴーニュらしい透明感と純粋な風味が魅力です。 このワインは、シャルドネやピノ・ノワールと並んで、ドメーヌのラインアップの一部として提供されています 。 このワインは、シーフードや軽めのチーズ、パスタ料理などとの相性が良く、日常の食卓を彩る一本としておすすめです。
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