ワイン | Thorn Clarke Barossa Shiraz(2020) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
知り合いのソムリエ曰く、「オーストラリアの赤は、ユーカリ香を感じる場合が多い。シラーズも香るし、カベソーはもっと香る傾向にある」とのことです。 vidoll様が仰しゃるとおり、テロワールや、醸造面も含めご当地的なものかと思います^ ^
ぽんちー
ぽんちーさん やっぱりミント系の香りしますよね。 ユーカリはよく言われてるけど、ユーカリの香りがわからないのでw 同じオーストラリアの「メタル カベルネ・ソーヴィニヨン」って銘柄のワインは特に強烈に香ったので、あれは飲むたびにペパーミントアイスを思い出します。 テロワールだとしても、こんなにクッキリ個性が出るのは面白いですね。
vidoll
オーストラリア。 品種はシラーズ100%。 黒い果実、ミント、黒胡椒系のスパイス、チョコ、コーヒーの香り。 熟れた黒い果実の甘い香りと、たっぷりな果実味、柔らかく滑らかなタンニンで、甘くスパイシー。 シラー100%のワインって、鉄、血、鉛筆の芯の香りを強く感じてしまって実は苦手なんだけど、このワインにはそっち系の香りがしない。 やっぱり品種自体は同じでも、シラーとシラーズは違うってことなのかな。美味しい。 オーストラリアの赤ワインって、不思議とミント系の香りがするものが多い気がする。これはテロワールなのか単なる思い込みなのか。
vidoll