ワイン | Dagueneau Pur Sang(2017) | ||||||||||||||||||||
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白猫ホッサーさま ダグノーは必ず裏を見ない限りAOCの表記を確認出来ませんが、今回は何気にVdFに引っ掛かりを感じておられる様ですな?。。。 私は個人的にロワールのSBはキリメンジャン土壌の方を好みます。
Marcassin
MarcassinNGH会長神父様、 AOCにはやはりこのような厳しい評価基準があることを今回の件で逆に知った次第です(^o^) ロワールのシレックス土壌とキンメリジャン土壌!どちらのテロワールが良いか甲乙つけがたいですがダグノー愛(ラヴ)の白猫はやはりシレックス土壌のピュイィフュメが好きですね(^_^)b サンセールなんか川をはさんでどちらの土壌もあったりして飲み比べてみたいですな(^o^)ダグノーラヴ白猫(笑)
白猫ホッサ
白猫ホッサー白蛸大魔王様!こんばんは。 ダグノー!珍しいでんなぁ? それでも、ちょびっと早飲みでっせぇ? ダグノーのキュベ毎の特徴は私もよ〜わかっとらんですばい? 飲み頃ダグノーで比較試飲してみたいでんなぁ?
Katsuyuki Tanaka
超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様、 ダグノーは確かに強靭なワインを造るイメージなので開くまで時間がかかる、という感じでしょうが意外と早飲み(と言っても5年以内)に対応している印象です。 もしくは先代の頃まで逆のぼって待ってみるか二択ですね 良いダグ汁をいただきました
白猫ホッサ
ディディエ・ダグノー・ピュール・サン2017 VdFである。本来付くべきプイィ・フュメAOCはない。ダグノーの2017年は4月末の霜害で収穫量減となり被害が拡大したビュイッソン・ルナールは驚くべきことにワイン自体が造れなかったという(>_<) 17年Vt.ワインの全体の出来は素晴らしかったが試飲の段階で揮発酸が多いとアペラシオン認証委員から指摘を受けた。 科学的分析上は問題ない数値だったのに認証が得られなかったのでダグノーキレる(>_<) 「馬鹿げたルールと固定概念に囚われた一部の人間の偏見だ」とダグノーは断じ17年Vt.はサンセール以外すべてAOCを放棄してVdF(Vin de Franceヴァン・ド・フランス)としてリリースすることにした。 AOC表記がないということはその出自(しゅつじ)がわからないということ以外特に不便はないがやはり混乱する。 大坂なおみがナオミと改名するようなもので急にトップアスリートからスーパーモデルになったように誤解する(>_<) いやあれは地名でなく名字か しかも漢字が違う(^-^;) デーモン小暮閣下が小暮さんと単なる街の自治会の世話役のおっちゃんみたいな感じになるようなものか(>_<) いやあれも属性でなく芸名か しかもあの容姿が変わらなければ同じか(^-^;) ちなみにAOC認定を受けずVdfでリリースすると税金とか諸経費が安くなるような気がするのだが(^-^;) 何も変わりない…やはりダグノー強気だ(笑) ソーヴィニヨン・ブラン100%。 淡いペールなイエロー ファーストアタックはトロピカルでパインやメロン?甘い果実味が強くカシス・バッズも感じとれるフラワリー 徐々に湧き上がってくるミネラル塩分と切れ味鋭い酸味とのハーモニー 揮発酸が強いとは思えない鼻腔をくすぐる白い花のようなブーケ癒やしの味わい 同じSBでもポルドーの白とは全く違う ロワールのSB花の香りする深い余韻 果実味に深みミネラル塩分に旨味酸味に切味 全く凄み(すごみ)のあるSB汁を造る 非常事態宣言下での家飲み 社会的に莫(ばく)とした不安の広がるコロナ禍の中で一服の癒やし ダグノー17´はやはり美味しいな(^o^) AOCなど単なる分類記号だ!(>_<) ええ良いダグ汁をいただきましたとも!
白猫ホッサ