ワイン | Dom. Jamet Côtes du Rhône Blanc(2014) | ||||||||||||||||||||
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神父さまの飲む貴重なローヌの白。。 日本で飲めないのが残念でございます(T▽T) ぜひ、妄想を楽しみます(笑)
里ちゃん
里ちゃんさま〜 いつもありがとうございます。 この頃ローヌの赤の生産者が沢山良い白を作り始めました。アロマティックで綺麗な酸とミネラル感が特徴のワインですが、里ちゃんさまにもたまにローヌの旅に出て頂きたいです。
Marcassin
ローヌのブラン美味しそうです(>_<) 未経験過ぎて何から手を付けて良いのか分からないですが、ローヌの赤は熟成したものが美味しいと聞き、それを軸に探しました。ローヌの白はまず何を軸に探すのが良さそうでしょうか?
Johannes Brahms Ⅱ
Marcassinさん、こんにちは。 ジャメのブランは頂いた事ないですねぇ〜! いつもながら、写真から香りが上がって来る様です。 写真だけで、口の中に味わいが広がってくる!なんて、Marcassinさんの写真にはビックリです。
Katsuyuki Tanaka
コート・ロティは赤のみのアペラシオンのため、ただのローヌ・ブランになってしまうのですね。北部ローヌでマルサンヌ主体にヴィオニエと聞いただけで美味しそうな上、マーカッシンさまのコメントから具体的に想像するともう飛びつきたくなります(*ꆤ.̫ꆤ*)♥
ぺんぺん
Johannes Brahmsさま ありがとうございます。 ローヌはどうしてもボルドーやブルゴーニュ程人気はありませんが、一度その世界に入り込むと中々興味深い世界です。 白ですとやはりヴィオニエ主体のコンドリューから試されるのが宜しいのではないでしょうか。シャトー・グリエはお高いですか、イヴ・キュイロンなどは色々なキュヴェがありますし、マルサンヌのサン・ジョセフ・ブランもございます。ギガルももちろんですが。最初は北のブランで、後に南下するという手もございます。
Marcassin
Katsuyuki Tanakaさま こんばんは。そしてそんなにお褒め頂き大変恐縮でございます。 ジャメは素晴らしいコート・ロティの名手ですが、こちらも大変良くバランスのとれたブランでございました。この頃はジャナスやぺゴーもブランに本腰を入れておりますね。本当にワインの選択肢が昔に比べて大変広がりました。
Marcassin
ぺんぺんさま〜 ありがとうございます。 コート・ロティはシラーに10%程ヴィオニエをブレンドしたりしますが、その地域で白の品種が栽培されていても、コート・ロティ・ブランが名乗れないのは不思議ですね。エルミタージュやサン・ジョセフはブランが名乗れますが。ジャメはコンドリューも作っている様ですが、本国のみで消費されているみたいです。
Marcassin
さてさて久しぶりに頂くローヌのブランは、コート・ロティの銘醸ドメーヌ、ジャメが作るコート・デュ・ローヌ・ブラン2014年を。マルサンヌ60%、ヴィオニエ30%、ルサンヌ7%、グルナッシュ・ブラン3%で500ケースのみ生産され日本未入荷だそうです。 少々緑掛かったペールな黄金色。ハニー・ピーチに少しのオーク。メロンやアプリコット等の粘性のある甘い風味が漂います。トロピカルな果実味にまろみのあるテクスチャーで、とても細かい綺麗な酸味が全体を覆い、ミネラル感へと繋いで行く様。時折香るマスカットが清々しく、素晴らしく骨格を形成している酸とミネラル感に、単なるコート・デュ・ローヌを逸しているかのようでした。
Marcassin