ワイン | Dom. René Leclerc Gevrey Chambertin Clos Prieur(2011) | ||||||||||||||||||||
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舌を整えるんですか笑 ルクレール結構安く見かけるので今度買ってみようかなと思いました(*^^*) 初めて飲んだグラン・クリュがシェゾーのワインで、中身は無理してポンソのものを選んだことを思い出しました(^_^;)
mattz
mattz 様 おはようございます。 シェゾーラベルのポンソ、奮発したのですね。 ルネ・ルクレールは凄くボトル差が多いように思えます。 グリオットを頂いてもとても官能的な一本もあれば、出来の良いACブル?くらいのものもございます。 ワインは難しいですね(^_^;)
vin-be 1.1
メインのローヌ赤に行く前に、ブルゴーニュで舌を整えます。 ルネ・ルクレールはポンソの影に隠れてやや目立たない存在であるが、息子が独立した辺りから徐々に良くなっているように思える。 この村名ワインはいかがだろうか。 やや濃いガーネット。 動物性の香りを始めに感じ、後を追うように黒系の果実の香りを感じる。 コクのある砂糖漬けの梅は植物の茎やスパイス、ハーブの香り。 酸味、粘性は中庸。 果実の厚みがあり、ダークチェリーリキュールの風味はコンポートのようで、果実と焼き菓子の風味を伴う。ほどけたような柔らかい印象でありつつハツラツとした果実の酸味が伸びが良く満足感が高い一本。 これはビックリしました。 ホームランではございませんが、良い作りの村名でございます。
vin-be 1.1