Ch. Mars Prestige 穂坂三之蔵 ルージュ 2008写真(ワイン) by Morishita

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REVIEWS

ワインCh. Mars Prestige 穂坂三之蔵 ルージュ 2008(2008)
評価

4.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2014-05-22
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    Morishita

    二十四節季の国のワインは複雑な味わいを。 No. 42 Chateau Mars, 穂坂三之蔵ルージュ2008 2013年の秋の休暇を利用して、山梨県笛吹市のシャトーマルスを訪問した。 勝沼は何度も訪問したが、初めて笛吹に宿を取って、ゆったりと温泉に浸かった翌日にワイナリーを訪問。 テイスティングの種類が非常に豊富で、無料のラインナップから、マルスのエース級のワインの有料試飲、合わせて20種類程を味わった。店員さんの応対も気持ち良かった。 ややスリムだが腰のしっかりした、芯のある日本の風土を反映したワイン、という印象を持った。 さて、三之蔵。 黒味を帯びた、しかしグラスの底はしっかり見通せる、活き活きとした力強いルビー色。 やや間を置いて狭い間隔で降りる脚。 アルコール度数は13%。 カベルネ・ソーヴィニョン31%、メルロー23%、カベルネ・フラン23%、プティ・ヴェルド14%、アリカント5%、シラー4%のブレンド。 香りは非常に複雑。 土の様なメルローらしい香り。 ピーマンの青臭さ、ハーブのカベルネ・ソーヴィニョンらしい香り。 ピーマンの青臭さにエレガンスを伴ったカベルネ・フランらしい香り。 6種類も葡萄をブレンドしながら、主要な3種類の品種の個性はしっかりと表出。残りの3種も無くてはならない脇役として、心地よいスパイスになっている。 ボディはふくよかではないが、芯の通った力強いしなやかで引き締まった酒質。 果実味もしっかり残りながら、程よくこなれており、(私にとっての)飲み頃に抜栓出来た。 日本ワインもここまで複雑な味わいを表現しているとは。むしろ、日本の様に四季を持つ、いや、四季を更に細かく分かった二十四節季を持つような変化に富んだ国土でこそ表現出来るワインなのだろう。 日本ワインの魅力に虜になる1本だった。

    Morishita

    うーむ!最近日本のワインもここまで… 大変勉強になりました!

    yukachy

    yukachyさん そうなんですよ。 最近は小規模のところを含めて、ぐんぐんレベルアップしてるので楽しみです!

    Morishita

    Morishita
    Morishita

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