4本目は、、、 J.F. Coche Dury Meursault Blanc 2005 同じく3本目のコント・ラフォンと同じヴィンテージになります。 サービスされた直後には香りも弱く口にしても柔らかいだけで弱いワイン？これは何故？と思いました。 しかし、30分経った辺りからグングンと強さが湧き上がり！1時間後にはGCの強さに変化しました！ このワインは寝ていた？のかも知れません。 スモークされた木の香り。 甘い熟した果実。森の香り。 滑らかでパワフルなさまざまな熟した果実の味にシルキーなミネラルや酸がワインを引き締めています。 この変化には本当に驚きました。 食事もせずに一杯のワインをじっくりと頂かなければ感じ取れない変化。 沢山の素晴らしいワインをいかに適当に飲んでいるのか？強く反省させられる出来事でした。

Katsuyuki Tanaka

超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様あぁーっ(>_<) ひーっこんなものまでっ！ さすがコシュデュリ！ 05年でも開くのに30分かかるとは！ ルーロの冷涼さとラフォンの果実味喉ごしを足して100かけたような味わいでしょう！ まさにムルソーNo.1！ うううらめしやー(>_<) ちゃううらやましいーっ！ で、まだ続くのですか？ 良い白汁をお飲みすぎーーーっ！(絶叫)

白猫ホッサ

白猫ホッサー白汁大魔王様！こんばんわです！ このワイン最初はハズレか？と思いました。 ところが30分過ぎた辺りからぐんぐん昇華して1時間後にはハルク！に変身！(笑) 流石！コシュ・デュリ！ 所で、前回と同じ話ですが、Dom.とJ.F.の表示の違いは単にヴィンテージで変わった？だけ？でしょうか？ ルーロもDom.とJ.M.がある様に会社か？個人か？税制の問題か？ 表示で畑も違う？のでしょうか？ いつか？聞いてみたいものです。

Katsuyuki Tanaka

Katsuyuki Tanaka終身名誉教授 本当にこの会は素晴らしいの一言ですね。 比較の対象が今1番組み合わせてみたいドメーヌのですし、良く熟成されたものなどは殆ど無理か、大枚を払うしかございません。 私の‘96も行けそうですなぁ。。。 あーお猫さまさっきからひーっだのあーっだの飲みたーーーーーーーーッだの。。。 だから神戸じゃ無理なのって。。。

Marcassin

Marcassin大先生、こんばんは。 教授→名誉教授→終身名誉教授？って何ですかぁ？ それは兎も角？ まぁ、ワイン会の品揃え？は良かったですね！ ルーロやコント・ラフォン、コシュ・デュリまで！ アルノー・アントの立ち位置が分かる組み合わせでした。

Katsuyuki Tanaka