この貴重なワインを飲むのは3回目くらいでしょうか。マグナムは2回目。 香りはグローヴやシナモンなどのスパイスにブラックチェリーやカシスなどもあるのですが、なんとも滑らかな質感で日本のワインにある水っぽさや味噌っぽさは一切ない。 ブラインドでも日本と答えることはまずないでしょうけどどこかと問われるとそれも難しい独自の味わい。 濃厚な訳ではなく滑らかとしか言えない。 どうやって造ればこんなワインができるのでしょうか。今のところこんなスタイルのワインはここしか知りません。人気になるのは当然ですね。

中塚 龍雄

こっ、これは！空の瓶は何度か見ているのですが（笑）美味しかったとの評判はよくお聞きします。日本のカルトワインでしょうか。こちらのワインに合うオリジナルCDを先週拝見しましたが、私はワインの方が飲みたいです(^^)

masa44

masa44さん コメントありがとうございます。なかなか飲めないですよね。過去3回は（いや、たぶんもうちょっとですけど）全部たまたまご馳走になってます。このワインはたしかにある意味カルトですね。どう造ったらこうなるのか不思議です。

中塚 龍雄