ワイン | Dom. Jean Michel Gaunoux Meursault Perrières 1er Cru(2007) | ||||||||||||||||||||
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MarcassinNGH会長、フランソワ・ゴヌーの息子でムルソーのジャン・ミッシェル・ゴヌー。 ポマールのミッシェル・ゴヌーと混同されやすい別のドメーヌですね。 全く同じ07年ペリエール飲んだことあります。父フランソワもそうでしたがちょっと余韻的に抜ける感じでした。緊張感に欠けるという表現に1人大きく頷いています(笑) しかし飲まれる白の幅が広いですね。 幅広く白をお飲みです。
白猫ホッサ
ホッサー会長 朝からコメントありがとうございます。 何でしょうか、白の作り手も自分の好みの作り手が確立されて来ますと、やはり一本筋の通った作り手が好きでございます。況してやルーロのペリエールが脳裏から離れず、あの様な今世紀最高のムルソーを頂いてしまった後は、余程の事がない限りペリエールを頂くことは不可能に近いと申し上げるしかございません。 これも全て会長のお陰でございます。 本当にスポイルされてしまいました〜。。。
Marcassin
週末の夕食は友人宅でワインを頂きながら過ごしました。先ずはジャン・ミッシェル・ゴヌー・ムルソー・プルミエ・クリュ・ペリエールの2007年を頂きました。 ゴヌー一族の若手のムルソーに構える作り手でしょうか。私はあまり良く知りませんが、ペリエールのお味はどうでしょう。 綺麗な黄金色。ナッツ・クリームやマロンが香り、蜂蜜や洋梨のジュレ、そしてミネラリーな風味を感じます。ほんのりとシェリー香も感じますが、だんだんとシトラス酸とのバランスがまとまり初めます。全体感はとてもドライで、フレッシュさは消えているようですが、お料理の、ほうれん草ときのこ類のクリーム・そば粉のクレープ包み焼きにはとても良いマリアージュとなりました。どちらかと言うとペリエールならば、もう少し緊張感が欲しいというのが正直な感想です。
Marcassin