白の1本目はルイ・モローのシャブリ・ヴァイヨン。 結構高評価な印象の2018シャブリでございますが、こちらはいかがでしょうか。 ペールなレモンイエローの外観。 クリスピーで石灰性の香りに甘くシロップ化されたレモン。 やや香りは閉じている印象もあるが、樽のニュアンスも感じられる。 酸味は弱く、液体はボリュームがありネットリとしている。甘いラムネやレモンパウダー、オイルのような質感でアフターはアッサリしている。 こ、これは緩い味わいのシャブリでございます。 もう何というかキリッとしたものを求めてしまいます。

vin-be 1.1

緩いシャブリ！ シャブリらしくないかも知れませんが、私の好みかも(^o^)

hirochew76

hirochew 様 ありがとうございます。 シャブリも昔のイメージと大分変わってまいりました。 緩シャブがお好きなのですね。このルイ・モローはおすすめかもしれません（笑）

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別の2018シャブリを頂いた印象でも緩い味わいでした。地球温暖化の影響でしょうか？ 僕はシャブリのイメージ通り、ミネラルを楽しめるシャープな味わいが良いです(^-^)

ひろ1972

ひろ様 ありがとうございます。 ひろ様はキリッと系がお好きなのですね！最近思うのですが、これもそのヴィンテージの特徴ですよね。 状況を楽しみつつ味わえればと思います。ここ数年で小職のシャブリに対するイメージは結構変化しました。

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