ワイン | Pierre Boisson Meursault(2013) | ||||||||||||||||||||
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超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様、 同時に開栓されたのですか? どう考えてもコシュ・デュリの後に飲むのはピエールもプレッシャーで萎縮して本来の力を50%も発揮できないでしょうからお願いですから前に飲んでやって下さいとピエールの父親ボワッソン・ヴァドから涙の跡がある電子メールを個人的にいただいたことは言いましたっけ?(嘘) ムルソーもすっかり旧味というか樽々でミネラルも旨味もすべて隠れるぐらいの大味の味わいはなくなり、酸味とミネラルの繊細なバランスが主流ですね。 昔大量に造られていたバルクのようなシャブリがそうであったように一部の生産者だけがテロワール重視していたのが今や大部分の生産者が頑張ってテロワール「感じる」シャブリを造っているのと同じで良い生産者によるムルソー新味とも言えるムルソーが増えている気がします(^_^)b 良いムル白汁をお飲みです でもコシュ・デュリとの比較はかわいそうです(T^T)父は泣いていましたよ(笑)
白猫ホッサ
超越ブラインドなんちゃらかんちゃらKatsuyuki Tanaka大先生 あー、確かに白猫大魔王さまがご指摘の様にピエールですと少々レベルが違うかと思いますが、ここでアルノー・アントでも行きたいところですね、何時ぞやご馳走になりましたコルトン・シャルルマーニュとの相方の様に。
Marcassin
白猫ホッサー白汁大魔王様、こんばんは。 この日は2本を同時に開けてブラインドでしたが、一口?飲む前に分かってしまいブラインドにならず! まぁ、特徴も違いますからねぇ〜。。。 最初はコシュ・デュリの減りが早かったですが、鮎の料理には内臓の苦味にピエール・ボワッソンが良く合ってグビグビで減りましたよ! アンヌ・ボワッソンのムルソー・スー・ラ・ヴェルの方が良い?気がするので次回はこちらで対決しますか?
Katsuyuki Tanaka
Marcassin大先生、こんばんは。 確かにアルノー・アントと合わせたいですが、そんな贅沢な事! 白猫ホッサー白汁大魔王様にお願いして、ルーロ、ルロワ 、コント・ラフォンも入れてムルソー選手権でも企画しましょうか? Marcassin大先生にはドーブネ!お願いします!
Katsuyuki Tanaka
ポスト拝見しまして、ボワッソン探してみようかなと思いました✨ 参考になりま―す❤️
marie.
marie.様ぁ〜!こんにちは。 酸が豊富で果実味も美しいワインです。 是非、見つけたらお試しくださいね! 同じ造り手で、ピエール・ボワッソン、アンヌ・ボワッソン、ボワッソン・ヴァドがあります。
Katsuyuki Tanaka
そしてPierre Boisson Meursault 2013。 色合いはコシュ・デュリに比べると淡く透明感があります。 香りも若く、フレッシュな果実、刺激のあるミネラル。 口にするとレモンやパッションフルーツなどの酸の強い果実味に酸がとても強く、厚みがあります。 ミネラルもコシュ・デュリに比べると荒く、粒が大きく感じられます。 ただ、キラキラと全てが美しく、雑味や嫌な味わいもありません。 服よかなムルソーのイメージではありませんが、これはこれで素晴らしいワインだと思います。 酸が強く、素晴らしいので熟成すると凄くなる?可能性もあります。 この日の魚料理、鮎のムニエル、鮎の内臓のリゾットの苦味にはこちらのワインが良くマリアージュしました。 どちらも素晴らしいワインで良い経験になりました。
Katsuyuki Tanaka