ワイン | Caparsa Chianti Classico Riserva Caparsino(2010) | ||||||||||||||||||||
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これ1年ぐらい前に2006を飲みました。その時はそのヴィンテージを売ってたんで とても美味しかったんですが、2006でもまだ熟成したニュアンスは感じられませんでした。
体に優しいワインが好きです
体に優しいワインが好きですさん→どうもコメントありがとうございます! 2006年を昨年飲んでも、まだ熟成感をあまり感じなかったんですか?まだまだ熟成いけまっせ...ってことなんでしょうかねぇ。僕も美味しくいただけたんですけど、まだ寝かせたらもっと美味しくなるんじゃないかなぁ...と思っちゃいました。
カリヤカ・ズノリ
自信はないですけど、おそらく大樽で長く熟成させていて瓶詰めしたら出荷するパターンなのではないかと思いますが……? 最近のナチュラルな造りのワインとは造り方が違うような気がします。 私が飲んだ時は、まだまだとてつもない寿命を持っているんじゃないかと思えました。
体に優しいワインが好きです
体に優しいワインが好きですさん→確かにクラシカルな作りなんだろうなぁ...ってのは、僕も感じました。 しっかりした酒躯なんでしょうねきっと。やっぱ細マッチョ兄ちゃんなんでしょうね(笑)。
カリヤカ・ズノリ
『No.321 愛嬌のある細マッチョ兄ちゃん的な一本』 29日。いわゆる肉の日というやつである。そういえば焼肉なんてものを家族で食べてないなぁ…なんて思う。まぁまだ乳飲み子がいるわけだから、外食で焼肉ってのも限りなく難しい話だし、かといって、家の中で焼きに食ってのも…空気やテーブル、床が明らかに汚れるし、匂い対策も考えると…ついつい遠慮してしまう話だ。ってわけで、焼肉にはせず、僕は仕事帰りにモスバーガーに立ち寄るわけだ。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・にくにくにくバーガー ・ダブルモス野菜バーガー ・フライドポテトとオニオンリングとモスチキン ・シーザーサラダと味噌汁 モスバーガーで毎月29日だけ販売される「にくにくにくバーガー」。焼肉と直火焼チキンをハンバーガーパティで挟んだ実に肉肉しい一品。胸焼けしないかな?そして今夜はイタリアのカパルサのカパルジーノ・キャンティ・クラシコ・リゼルヴァの2010年をお供にしようかと。熟成…というまでにはまだまだかもしれないし(2010年)、モスバーガーのようないわゆるジャンクフードに合わせるのはいささかもったいない気がしないでもないが…まぁいいか。モスバーガーだって美味しいんだから。 そんな具合でまずは香りの方を…フワァっと香る果実の香りにほんの少し感じる土っぽさにアクセントのミンティな香り。そして一口...おぉ、美味しい!僕はもうちょい硬い液体感を想像してたんだけど、思いのほかフレンドリーで、少し柔らかめの液体感。ジュワーっと口中に黒果実の味わい。 果実の味だけでなく、スパイシーさや、きめ細やかな渋味...いわゆるシルキーってやつかな。そして細マッチョ的な無駄なブヨブヨのないしまったボディがまた秀逸だったりするわけで。あんまし樽っぽさを感じなかったのが僕的には良かったかな。 今日のにくにくにくバーガーには、抜群の相性。フライドポテトやオニオンリングにももちろん合うわけで。 愛嬌のある細マッチョの兄ちゃん的な一本ではないかと思った次第。
カリヤカ・ズノリ