KT教授と白猫様との中華飲み。 はい、最後も白でドメーヌ・ルフレーヴ・ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・コンベット2009年を頂きました。 熟成を感じるしっかりとした黄金色。 熟した温かい南国のイエロー・フルーツに黄色い花が咲いたようで、ルフレーヴらしいボリューミーで華やかなピュリニーらしいアロマ。 ふくよかでライプなフルーツのフル・ボディ感満載。これぞルフレーヴと言わんばかりのむんむんとした果実味で、酸味も綺麗に細かく行き渡り、甘く華やかなミネラリーなフィニッシュ。余韻も美しく、正常に熟成していましたが、改めてルーロの静かなスケール感に圧倒されてしまいました。

Marcassin

Marcassin大先生、こんにちは。 このワインも状態も熟成も完璧でしたね！ やはりルフレーブの1erはピュセル！でんなぁ〜！ とても古典的で状態の良いルフレーブでした。 今は幻のルフレーブ！ 後、何本頂けるのでしょうか？

Katsuyuki Tanaka

Katsuyuki Tanaka大先生 ありがとうございます。 正しくザ・ルグレーヴと言う感じで、おっしゃる様に熟成も完璧でございました。 それにしても新しいヴィンテージはもう購入する事はないと思いますし、それに連動して熟成物も同じく高騰。ほんと残りのセラーのものもおいそれとは頂けなくなりました。何ともな時代になりましたね。又こんなワインをご一緒出来る日を楽しみに致しております。

Marcassin

Marcassinさま ラストのワインでしょうか。 最後はルフレーヴと豪華なラインナップですね。目眩くワインの流れにいただいてもいないのに笑みがこぼれてしまいます（笑） もちろん飲み頃にかかるヴィンテージかと思いますが、予想よりも早めに熟成が来ているでしょうか？ 少ない手持ちですが、飲み頃の計算を少し早めにしようかと思いました。

hintmint3

hintmintさま ありがとうございます。 このランチ会では最後のワインでした。 正しく白猫様に捧げるラインナップでしたが、どのワインも状態が大変素晴らしく大満足でした。 このコンベット、飲み頃感満載でしたが、果実の肉付きも良く、もう少し後でもっと華やかになったと思いますし、ピークはもっと先だと思います。 ただどの段階で頂くかは好みだと思います。後は開けた時にルフレーヴが振り向いてくれる事だけを願うばかりだと思います。

Marcassin