ワイン | Olivier Leflaive Montrachet Grand Cru(2006) | ||||||||||||||||||||
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MarcassinNGH会長神父様、 本気のもてなしとはこのことですよね 私まさに幽体離脱お花畑が見えて 先月死んだ父の姿が大天使様に重なって 涙が出そうでした(笑) この後もグラッパまで用意されて シガーまで!(ダビドフのチャーチルでした) なんという お・も・て・な・し! オーベルジュTanakaがお江戸にあれば 20年の東京オリンピック成功は間違いないと思います(笑) いや本当に感謝感激でした。
白猫ホッサ
白猫ホッサーさま〜 本当にあんなにして頂き、同じ様なお返しが出来ないのが申し訳無いなと思っています。 それにしても、モンラッシェもですが、大変感動したワインでしたね。グラン・クリュの破壊力とでも言いますか、正にそう言うものを見せ付けられました。 グラッパも私の大好きなレヴィでしたし、コニャックも大変素晴らしいものでした。 そうそうお食事もでした。ホッサーさま、茄子のマリネ沢山召し上がっておられましたね。
Marcassin
Katsuyuki Tanaka様邸でのお誕生日お祝いワイン会。 ゆっくりとルジェのクロ・パラントゥ90’を頂いている間に、白が3本も軽く空いてしまい、仕方なくKT様と私で最後のブラインド白を物色しにドリーム・セラーへ。頂いたのはオリヴィエ・ルフレーヴのモンラッシェ・グラン・クリュ2006年を。もうここに来て最後に出せるのはモンラッシェ・グラン・クリュしかないということでしょうか。 今までの白の中では一番ペールなレモン・イエロー。 アロマは柑橘類の厚みのある芳香に、ほんのりとバター・オークとミネラルの風味を感じます。口に含んだ瞬間、ああモンラッシェとは全てにおいて、大きさや伸び、ウエイト、果実のコシとも言うべき要素が一歩上なのだなぁと、ほろ酔い気分の頭でも脳裏に焼き付くほど、とても鮮烈なワインでした。 特に最初は美しい凝縮感のあるツルツルの果実に酸味なのですが、真ん中からの重心がやけに低く、ずっしりと詰まったミネラルの液体感から、とてつもない伸びと余韻の世界に引きずり込まれる感じなのです。 本当に素晴らしいワインの数々と、暖かいご家族のおもてなし、感謝の言葉しかございません。ありがとうございました。
Marcassin