ワイン | Tiberi La Torre Bianco(2016) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
末永先生 こういうナチュールのワインですが、今まで私達が美味しいとグビグビ飲んで来た味わいと違う事に正直戸惑う事がございます。 完全なビオディナミの作り手、例えばルロワなど普通に素晴らしく美味しいワインを作る方もいますが、こちらのイタリアの方達は何か違う味を表現されたいのでしょうか? 飲み手の好みもございますが、後はただ単に好きか嫌いかだと思ってしまいます。
Marcassin
Marcassinさん> ルロワやDRCもビオディナミですし、他にもビオを実践する造り手さんは沢山。 でも昨今のナチュールは別物の味わいに感じるんです。 ナチュールな思考を突き詰めた結果あの味わいになるのか、別の何かを表現しようと造ってあの味わいにしたのか気になりますね♪ ナチュールを専門にやっている方からすると、この分野はまだ発展途上だそうです(^^)
末永 誠一
たしかにMarcassinさんが言うようにビオを実践してる有名な作り手もけっこういますし、だからと言って味は普通な感じだったりしますよね! ちなみに自分が最近知ったナチュールのワインバーの基準は葡萄の栽培から醸造まで農薬は無無使用、天然酵母で発酵、さらに瓶詰め時にも酸化防止剤無添加ワインをなるべく揃えてるようです。 正直、ここまで来ると如何にプロ(シニアソムリエの方)でも開けてみないと還元臭とかあるし分からないのでそれを一般ぽいお客さんに説明されてるのが大変だなぁ〜と思いましたね^_^;
YD
7つ目は番外編、ティベリの「ラ・トッレ・ビアンコ」です。 会も終盤になった頃、ドヤドヤと数人の外国人さんがやってきました。 カウンターにでの会話を聞いていたら、どうやら造り手さんらしいく、イタリア語が堪能なTsuyuno Haremaさん、出番です笑 ご挨拶やら何やらして、なんと彼らが持参したワインをごちそうになることになりました♪ この状況ではメモれないので、ワインのコメントは…うん、ナチュールの味でしたw
末永 誠一