ワイン | Paolo Scavino Barolo Cannubi(2011) | ||||||||||||||||||||
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Marcassinさん どれもこれも素晴らしいピエモンテの ワイン達ですね。 ポストを拝見しているだけで 幸せな気分になります。
Hiroaosta
Hiroaostaさま ありがとうございます。 スカヴィーノですが、基本的にはあまり好きなスタイルの作り手さんでは無いのですが、ヴィンテージが11‘のせいか、あまりオークが気にならないく、とてもバランスの良い作りでした。 ピエモンテ好きな方には、私の様なフランス寄りの者が頂くのは、申し訳ないワイン達でございました。
Marcassin
レギュラー・メンバーでのピエモンテがテーマのワイン会。 次はパオロ・スカヴィーノ・バローロ・カンヌビ2011年を頂きました。バローロ・ボーイズと呼ばれるフレンチ・バリックを使用する現代的作り手の第一人者。バローロでも最高の単一畑カンヌビになります。 濃い目のガーネット。赤黒果実の凝縮感にミートやスパイス、薬草が一体感のあるアロマを形成しています。美しいミディアム・ボディのタンニンに膨よかな果実感とコーヒーやトフィーが香るとても長い余韻。今までのオークの芳香が目立つスカヴィーノの印象よりも、もう少しオークが果実の下に沈み、とても飲んでいて良い印象のカンヌビ。これからの熟成も楽しみです。
Marcassin