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3.5
「ワタシハガイジンデスガ、カイジンデハアリマセ~ン」 中学生の頃、地域のALT(外国語指導助手)、確かカナダの女性の方が来校して全校生徒の前で言った言葉。 今日のワインのエチケットを見た時、思い出しました。 ラーチノ ガイジン2020 冒頭の台詞は色々語りかけても恥ずかしかったり、英語に自信がない為になかなか返事をしない私達に冗談交じりに言われたものでした。外人ガイジンは害人にも通じて、外国の方々に失礼だとか傷つけるとする向きもあります。 ショップのインポーター情報にもエチケットや名前の由来はないものの「ヒゲもじゃもじゃで図体的にもインパクトのあるディーノも、来日した時にどこかでガイジンと言われ、その言葉が強く印象に残っていたため、今回の命名に至ったのかと…。」とありますし、エチケットに涙が描かれていてあまり良い印象だったとは思えません(笑) 外国の方々にもガイジンというのは意味はわからないながらもインパクトがある言葉なのかも知れませんし、それこそ指を指されて発せられたなら、意図的ではなくても差別的だと受け取られやすいだろうと思います。 品種はシラーということで先日、味わいはともかく抜栓で散々なことになった1998ヴァン・ド・ペイ・ドックと同じシラーでのリベンジ というのは後付けの理由で完全にジャケ買い、名前買いです(笑) 肝心のワインについてですが、 やや短めな天然コルク。 元々濃い品種の上に無濾過なのかマットに見える黒みがかった赤紫の色合い。 微発泡。 凝縮してはいますが、アルコール度数12%ということもあって、ほんのり酢酸系が香るフレッシュなブドウジュースのような香味が楽しめるのは如何にも自然派のワイン。 半分残して明日のお楽しみに。 【8/5 2日目】 酸味が強くなり初日の方が楽しめました。 自然派でもちは良くなさそうです。 【インポーター情報】 北カラーブリアのサンマルコ アルジェンターノという人口約7千人の小さな村で、ワイン生産の仕事に関わってこなかった若者3人により2006年に始められたラーチノ。 カラーブリア州は東と南をイオニア海、西側をティレニア海に挟まれる形の細長い半島。 平野部は全州土の9%ほどしかなく、ほとんどは海岸線にある為、農業をする上で効率的な産地とは言えないながら古代から栽培されるブドウと恵まれた気候によりワイン造りが発展し、1600年代後半に最盛期を迎える。 しかし、第二次世界大戦後の移民政策によって人を海外へ送り出し人口が少なくなりカラーブリア州の労働力だけでなく農業文化は消失した。 そうした時代背景の中、ディーノ(当時32歳)はナチュラルなワインの造り手たちの考えや生き方に感銘を受け、彼らと同じように自然に敬意を払い、自分達の土地を表現したワインが造れないかと考えワイナリーを始める決心をした。複合的な農業が基本である彼らの地域では、一つ一つの区画が小さいことが特徴。 生産量は年間40,000~45,000本ほど。畑ではボルドー液のみを使用し、セラーでも二酸化硫黄以外の添加は一切行わず、二酸化硫黄の使用量も年々減らす努力をしている。 ガイジンは2020年から借り始めた石がゴロゴロしている区画に植わるシラーで造ったワイン。シラーというカラーブリアとは何の縁もない品種で造ったワインなのでガイジン。ヒゲもじゃもじゃで図体的にもインパクトのあるディーノも来日した時にどこかでガイジンと言われ、その言葉が強く印象に残っていた為、今回の命名に至ったのかと。日本語の名前にしたからか半強制的に全量買わされてしまいました(笑)。アルコール度数的にも、12%と非常に軽やかな仕上がりとなっております!
chambertin89
完全にジャケ買い、名前買いのワインですね。しかしガイジンとはスゴイネーミングです、、^ ^;
Eiki
Eiki様 どういうエピソードから名付けたのかわかりませんけど、インパクトはありますね(笑) 日本語で名付けた海外のワインはサクラ等は普通ですが、これや「無理しないで」等スゴイネーミングも多いですね。
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「ワタシハガイジンデスガ、カイジンデハアリマセ~ン」 中学生の頃、地域のALT(外国語指導助手)、確かカナダの女性の方が来校して全校生徒の前で言った言葉。 今日のワインのエチケットを見た時、思い出しました。 ラーチノ ガイジン2020 冒頭の台詞は色々語りかけても恥ずかしかったり、英語に自信がない為になかなか返事をしない私達に冗談交じりに言われたものでした。外人ガイジンは害人にも通じて、外国の方々に失礼だとか傷つけるとする向きもあります。 ショップのインポーター情報にもエチケットや名前の由来はないものの「ヒゲもじゃもじゃで図体的にもインパクトのあるディーノも、来日した時にどこかでガイジンと言われ、その言葉が強く印象に残っていたため、今回の命名に至ったのかと…。」とありますし、エチケットに涙が描かれていてあまり良い印象だったとは思えません(笑) 外国の方々にもガイジンというのは意味はわからないながらもインパクトがある言葉なのかも知れませんし、それこそ指を指されて発せられたなら、意図的ではなくても差別的だと受け取られやすいだろうと思います。 品種はシラーということで先日、味わいはともかく抜栓で散々なことになった1998ヴァン・ド・ペイ・ドックと同じシラーでのリベンジ というのは後付けの理由で完全にジャケ買い、名前買いです(笑) 肝心のワインについてですが、 やや短めな天然コルク。 元々濃い品種の上に無濾過なのかマットに見える黒みがかった赤紫の色合い。 微発泡。 凝縮してはいますが、アルコール度数12%ということもあって、ほんのり酢酸系が香るフレッシュなブドウジュースのような香味が楽しめるのは如何にも自然派のワイン。 半分残して明日のお楽しみに。 【8/5 2日目】 酸味が強くなり初日の方が楽しめました。 自然派でもちは良くなさそうです。 【インポーター情報】 北カラーブリアのサンマルコ アルジェンターノという人口約7千人の小さな村で、ワイン生産の仕事に関わってこなかった若者3人により2006年に始められたラーチノ。 カラーブリア州は東と南をイオニア海、西側をティレニア海に挟まれる形の細長い半島。 平野部は全州土の9%ほどしかなく、ほとんどは海岸線にある為、農業をする上で効率的な産地とは言えないながら古代から栽培されるブドウと恵まれた気候によりワイン造りが発展し、1600年代後半に最盛期を迎える。 しかし、第二次世界大戦後の移民政策によって人を海外へ送り出し人口が少なくなりカラーブリア州の労働力だけでなく農業文化は消失した。 そうした時代背景の中、ディーノ(当時32歳)はナチュラルなワインの造り手たちの考えや生き方に感銘を受け、彼らと同じように自然に敬意を払い、自分達の土地を表現したワインが造れないかと考えワイナリーを始める決心をした。複合的な農業が基本である彼らの地域では、一つ一つの区画が小さいことが特徴。 生産量は年間40,000~45,000本ほど。畑ではボルドー液のみを使用し、セラーでも二酸化硫黄以外の添加は一切行わず、二酸化硫黄の使用量も年々減らす努力をしている。 ガイジンは2020年から借り始めた石がゴロゴロしている区画に植わるシラーで造ったワイン。シラーというカラーブリアとは何の縁もない品種で造ったワインなのでガイジン。ヒゲもじゃもじゃで図体的にもインパクトのあるディーノも来日した時にどこかでガイジンと言われ、その言葉が強く印象に残っていた為、今回の命名に至ったのかと。日本語の名前にしたからか半強制的に全量買わされてしまいました(笑)。アルコール度数的にも、12%と非常に軽やかな仕上がりとなっております!
chambertin89